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H2O~FOOTPRINTS IN SAND~ 限定版 第6巻 [DVD]

価格: ¥8,190
カテゴリ: DVD
ブランド: 角川エンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
ラストのどんでん返しに唖然。 ★★★★☆
物語の序盤であっさりと広瀬の目が治ってしまったので、盲目という設定にどんな意味があるのかと疑問に思っていたけれど、終盤に来てようやくその意味がわかった。


以下、ネタバレ。


個人的に最後の最後、はやみが列車にはねられるところはどうにも救いがないような気がする。あそこで広瀬が走ってはやみと子供を助ける、という素直なハッピーエンドでもよかったんじゃないかと(はねられたはずのはやみが精霊の力で復活という超展開はこの作品の世界観だとちょっと受け入れづらい)。

けれどやっぱり全編を通して良い出来でした。暗くてつらい展開の先に、きちんと救いを用意している点は〇。
切り開いた未来。(ネタバレ注意) ★★★★★
この巻でH2O完結です。



一時的に記憶のコントロールが出来なくなった琢磨。
その治療の為にハヤミは琢磨と二人で,琢磨の暮らしていた家に行く。

ハヤミの事を「お母さん」と呼び,琢磨は昔の様にハヤミ(お母さん)と暮らして行く中で,少しだけハヤミの存在を思い出していた。

一方,ハヤミは「琢磨の本当の母が,琢磨を置いて行ったとは思えない。」と琢磨に,自分ではなく本当の母について話しだした。

「だから信じて…お母さんの気持ちを…」
琢磨の手をとり,ハヤミのハヤミとしての言葉に,琢磨は真実を受け入れようとした…
その時,電車が近づく踏切に小さな少年がいた。


ハヤミは手を離し,少年の元へ…。
そして,離された琢磨は目を開きハヤミの姿を映し,お母さんの時も同じだった事を思い出す…。


やっと全てを受け入れた琢磨は,ハヤミの名前を叫びながら走るが…。ハヤミの姿は電車の影に…。


――――――――――――――

琢磨やハヤミ,それぞれが切り開いた未来を……ぜひ見ていただきたいです。



最後に……
精霊(音羽)の力って凄いですね。
ここに完結 ★★★★★
 11話 弘瀬

 このアニメで一番重要な話であまりに重要すぎでネタバレになってしまうので内容は書けま

せん。ただ言える事はこの回を観なければ意味がないということです。自分はすっかりだまさ

れていました。この話を観た後もう一度1話から観ることを強くお勧めします。・・・奥が深

いです。

 12話 H2O

 オリジナルで進んでいったアニメ版H2Oも最終回です。果たして琢磨とはやみの運命

は!?挿入歌、EDの曲が素晴らしかったです。

 おそらく11話を観て「なんで?」と思った方がいると思います。そんな方はH2Oのホー

ムページを観てください。終わり方には賛否があると思いますが、個人的にはシナリオが素晴

らしかったと思います。ぜひ続編(大学生編)作って欲しいです。
ハッピーエンド・・・なのか? ★★★★☆
 最後は主人公は子供の頃の記憶を思い出します。しかし、その代償としてはやみが・・・。結末は自分の目で確かめてください。最終話にはEDとともに後日談が流れます。これを見るとなんか悲しくなりました。EDの後日談は泣けましたが、最後に良かったねといえる(?)展開になった気がしました。うん、きっとそうだ。ハッピーエンドだ。
 後思ったことは、音羽が随分とたくましくなったなって思えました。最初の頃はいつもおじいさんにびくびくしていたけど、最後はよくやった!って思いました。
 このH20は山あり谷ありの展開が多くて、その展開を乗り越えた果てにようやく幸せを掴んだという話になっていて、感動できる話になっていてとても良かったです。一部、最初から「ええ〜、何この超展開。」っていえるくらいカオスな話もありましたが(DVDのCMに出てきてる回だったかな?)。でも、ただじゃ幸せは掴ませないという展開にもなって中々奥が深いなって思いました。ただのラブストーリーのような展開にはなってないと少なくとも自分は感じてます。
6巻だけでも買い ★★★★★
11話で一気に展開が奈落の底に落とされました。
主人公視点のいままでの物語はいったいなんだったのか?
ゲームをやっていても予想外の展開です。

そして12話。列車の中に消えるはやみ。
それによって真実を思い出した琢磨。
数年後(10年後?)くらいの成長したみんなと風車を作る琢磨。
その風車の丘に「精霊会議」のおかげと、列車の中に消えたはずのはやみが現れます。

はやみは本当に生きていたのでしょうか?
@音羽の言う精霊会議ではやみが生き返った。
 というにはこれまでまったく目が見えていなかったという超現実的な展開になった
 H2Oにしてはあまりにも安直で非現実的過ぎます。
A本当は琢磨はまだ目が見えていない。あのはやみは琢磨の幻想だった。
 はやみはやはり死んでいて、音羽のように他人には見ることができない。
 そう思うと、風車ははやみの墓標のように見えてきて涙が出てきます。
B本当ははやみは死んでいなかった。
 すべては音羽が見せた幻。はやみはずっと生きていた。
C本当ははやみなんていなかった。
 すべては盲目の琢磨の幻。

副題:FOOTPRINTS IN SAND (砂の上の足跡)の意味はなんでしょうか?
OPにある足跡は一組だけのもの。琢磨だけです。
OP曲は琢磨の心情を、ED曲ははやみの心情を表しています。
すべてを総合するとやはりAのような気がします。
ずっと、はやみは琢磨の心の中で行き続け、永遠に一緒にいる。
いつも側にはやみはいて、一緒に歩いているけれど、砂の上に続く足跡は一組だけ。

どうとでもとれるラストシーンにあえてしたのでしょうが、もしかしたらDVD6巻でそのヒントがさらに追加されるかもしれません。