とはまた違い、アフリカンオルタナティブな音。もちろん演奏は下手だけどまるで子宮で歌うかのごとく、聞くものを魅了する。同じ楽器でも同じ歌でも女性が演奏すると、まるでパンクになる瞬間がある。1stでのキンクスのローラのカバーはいろんな意味でいい時代だったと思うし、同時期の女性バンド、スリッツの知名度よりかなり低いのは寂しいので手に入る時にゲットしてね!