シンプル
★★★★★
シンプルな絵本です。子供が散歩していると色々な動物に出会います。最後は、クマや恐竜にまで出会うという話しになっています。いちにのさんぽというリズミカルなフレーズのリフレインも心地よい絵本だと思います。絵もはっきりとしていて綺麗です。
2歳前の娘がすぐに口ずさむ!
★★★★★
絵がとてもかわいいし、お散歩好きの娘に迷うことなく購入すると、やはり娘は気に入ったようで、数回読んだだけで「いちに、いちに、いちにのさんぽ」と張り切って口ずさみ、「こんにちは」と一回一回頭をさげて言います。その様子がかわいらしいので頻繁に読んでやります。ただ恐竜さんを「ぞうさん」と言うのだけれど。
いちにのさんぽ
★★★★☆
表紙の女の子の絵がとてもかわいかったので購入しました。文章もリズミカルでいいです。ただ、2歳の娘には単純過ぎたようで、何度も繰り返しては読みたがりません。もう少し早く購入すればよかったです。
散歩するお友達が、もう少しわかりやすい動物だといいな
★★★★☆
うちの娘(1歳7ヶ月)は、この本を面白いと思いつつも、よくわからないと思っている様子です。この絵本は、「いちに いちに いちのにさんぽ」とリズミカルな調子ですすむお話で、一緒に散歩するお友達がどんどん増えてゆくというストーリーです。「ありさん→いぬさん→くまさん」までは娘の持つ他の絵本にも登場する動物なので、娘にも意味が分かるようで、「わんわん!」などと言いながら聞いています。
その次が「きょうりゅうさん」、最後が「おひさま」。どんどんとお友達の大きさが大きくなる面白さがあるのですが、うちの娘は「きょうりゅうさん」と「おひさま」が何者かわからず、きょとんとしてます。そのうちわかってくるのでしょうけれど、もう少しわかりやすい動物の方が(例えばぞうさんとか)、うちの娘にはもっとウケたかもしれません。
楽しいお話なのにちょっと残念です。ひょっとすると、対象年齢はもう少し上なのかもしれませんが、うちの娘の意見を反映して星4つにします。
息子の大好きな一冊です。
★★★★★
七ヶ月頃に買いました。しばらくすると一日に何度も「読んで読んで」というふうに持ってきて大変だったので、忙しい時間には隠したりもしていました(汗)。息子はもう二歳になりますが読んであげると最後のページはめくらせてもらえず、また最初から読んでと催促されます。