購入してから丸３年ほど経ちますが、今でも大好きなようです。
音のリズムや、世界のかわいらしさが安心して読める理由かもしれません。
　楽しくて可愛い本です＾＾

文章はとてもリズミカルで、弾むように読める楽しい絵本ですね。
絵も線と色がはっきりして見やすいし可愛い。
最初に「いちにのさんぽ」を買ったところ、
すっかり、ひろかわさんの絵本が気に入ってしまいました。
ひろかわさんの作品には、幼児に受け入れられやすい要素が
たくさんあると思います。

いろいろ本を読んでみると、とくに小さな子はリズムに乗って、
言葉や様々な事を脳にインプットするような事が書かれていました。
（リズミカルな音や文に反応するのは大人にも共通するでしょうけど）
リズム＋音の高低でメロディーを少しつけて読んであげると
さらに楽しくなりますね。

家の孫は一歳数ヶ月の時に、まだ口が回らないのに「あ、め〜♪」と
言いながら「あめぽったん」を持ってきたそうです。
この絵本がお気に入りみたいで、プレゼントして良かったです。

長女が図書館で年中さんの頃にこの絵本をみつけました。
家で読んでいて、私も一緒に楽しめました。そして六ヶ月になる次男も
一緒に聞いていて大好きになりました。
返却してもまた借りたり・・・。何度か続いて、やっと購入しました。
今、２才半の次男は本棚から出してきては「あめぽったん！！」と一人で
読んでいます！

あめあめぽったん、あめぽったん。とてもリズミカルで楽しい本です。
気がつくと子供と一緒に口ずさんでいます。
カエル、カタツムリ、ミミズ、みんなでじゃぶじゃぶ歩くのいい気持ち。
雨の日のお散歩が楽しくなりそうな一冊です。

あめあめ、ぽったん、あめ、ぽったん・・・雨のしずくを指さしながら、リズム感良く読んであげます。小さな息子は、そのしずくを目で追いながら、「ぽったん」という音を楽しんでいるようです。葉っぱの影から出てくるカタツムリや土の中から出てくるミミズ、池の中から出てくるカエルさん、手で隠しながら「ミミズさ～ん！」といないいないばあをしてあげます。ひろかわさんの絵本は、絵がシンプルで分かりやすいので、子供にはぴったりな気がします。息子はこの本が大好きになりました。今度、お友だちにもプレゼントしようと思っています。