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新 仮面ライダーSPIRITS(2) (KCデラックス 月刊少年マガジン)

価格: ¥617
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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始まりの邂逅より現代へ ★★★★★
本郷と一文字……始まりの仮面ライダーとなる二人の邂逅は、これから続く長く険しい戦いへの序章だった訳ですね。本当に切ないです。仮面ライダーが生まれる瞬間は、どうしてこれほどの悲哀を感じるのでしょう。それから数十年後、彼らは未だに戦い続けていた……
一文字、俺はお前を助けなければよかった ★★★★★
この一言に全て集約されている。
石の森章太郎でさえ、この台詞の発想は無かったのでは?
デルザー軍団は何処へ ★★☆☆☆
中断していたバダン編が再開されています。
それは良いのですが、
前半の2号誕生編に比べて、バダン編は作者の熱意を感じません。

東京に現れたデルザー軍団に取り囲まれて、ピンチだった1号と2号で終っていたはずなのに、
何も触れられずに終っていた。

好きなんだけど。面白いんだけど・・ ★★★★☆
喜んでいる皆さんには申し訳ないですが

ああ、またZX編に戻ってしまった

と言うのが正直な感想です。
(二号誕生編が燃えただけに、落胆も
大きかったです)

旧SPIRITSの第一部。
そして今回の二号誕生編。
やはり「数ヶ月で一区切り」
「次は違うシチュエーション」
がちょうどいいように思われます。
(「仮面ライダー」という作品としても
「月刊誌連載作品のテンポ」としても
ちょうどいいと思う)

ZX編の
1.ZX+滝さんと愉快な仲間たちが
ご当地ライダーを助けに行く
2.敵幹部と戦闘 
3.ピンチの後、見事に逆転
4.敵組織の大風呂敷広げすぎ設定は
たためずじまい、次回へ持ち越し
(この一連の流れに半年以上かかり、
再び最初に戻る)
このワンパターンな流れは
面白いんだけど、もうたくさんです・・

正直、ZX編を書くことがもはやストレスになっているのでは。
(生き生きとした二号誕生編がその証拠のような気がします)
村枝先生、もっともっと書きたいものがあるはず。
ZX編は隔月でいいです(駄目ですか、皆さん・・?)
他のライダー、他の世界を見せてください!
"勢い"に翳りあり!? ★★★★☆
あくまで個人的な感覚かもしれませんが、単行本の「新」に移行してから特に絵柄が劣化してきているような・・・。ライダーのボディラインが以前より細かったり、ポージングや構図がイマイチだったり、連載初期に見られた圧倒的な"存在感"や"雰囲気"がかなり失われてしまっている気がします。
あと、本巻では、ショッカーライダーと1号・2号の区別が付き辛い箇所があったのも残念!
あまり小難しい設定や構成に拘りすぎず、ときには"勢い"や"ノリ"で描いてもらっても十分面白い作品になるのになぁと思います。