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異端の空―太平洋戦争日本軍用機秘録 (文春文庫)

価格: ¥1
カテゴリ: 文庫
ブランド: 文藝春秋
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アスペルガーが大活躍の戦前の日本 ギフテッドも ★★★★★
エンテ式 成功したのは日本だけ ジェットそのものの機体設計 F-15も適わない

軸流ジェットよりも本命なのが・・・・

戦後は統合失調症にされた昔のエリートたちwww 多剤大量投与は世界でも日本だけwwwww
終戦間際の航空審査部の苦悩と努力 ★★★★☆
 震電、秋水など局地戦闘機の開発にまつわるエピソードが時系列的に書かれています。登場する人物は第二次大戦のこの手の書籍を読んでいくと、何度も登場する人達ばかりです。途中で読むのを止めることがもったいない程のめり込みました。
 零式水戦、二式飛行艇、ユングマン等どうしても戦闘機中心になりがちな、戦記ものには珍しい飛行機も登場します。
秋水、零式観測機、震電そして ★★★★★
秋水はいかに設計され、造られ、墜ちたのか。搭乗員犬塚大尉の最期を具体的に、また、雷電好きには馴染み深い332空・柴田司令&山下飛行長が332空を去ってどうなったのか 初めて知りました。
水上機としてのみならず複葉機としても非常に洗練されたフォルムを持つ零式観測機。それに加えて「空中戦で戦闘機を多数撃墜」という伝説も手伝って結構ファンがいる様子。その伝説を、記録に基づいて分析しています。
史実よりもファンタジー要素が多い震電の伝説。それをデザインした鶴野氏とは。そしてそれを実現した九州飛行機とは。初見の情報満載でした。
12対27、全機撃墜。あまりにも有名な零戦のデビュー戦を分析。

「零戦燃ゆ」その他、数多の戦記物は空戦について、多く伝聞・伝説によっているようですので、それを補完する目的にも好適。