【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:国弘正雄/編 千田潤一/トレーニング指導 出版社名:講談社インターナショナル シリーズ名:Power English 12 CDブック 発行年月:2000年04月 関連キーワード:エイカイワ ゼツタイ オンドク アタマ ノ ナカ ニ エイゴ カイロ オ ツクル ホン パワー イングリツシユ 12 POWER ENGLISH 12 シーデイー ブツク えいかいわ ぜつたい おんどく あたま の なか に えいご かいろ お つくる ほん ぱわー いんぐりつしゆ 12 POWER ENGLISH 12 しーでいー ぶつく、 コウダンシヤインタ-ナシヨ 2361 こうだんしやいんた-なしよ 2361、 コウダンシヤインタ-ナシヨ 2361 こうだんしやいんた-なしよ 2361 英語を身につけるには音読が「ぜったい」欠かせません。やってみれば英語の吸収力が格段に高くなっている自分に驚くことでしょう。中3英語教科書から選び抜い
最高の音読教材
★★★★★
「英会話・ぜったい・音読」シリーズの中で、自分のレベルにあった正・続を購入し、音読トレーニングを開始してみてください。音読はCDの音声を聞きながら、繰り返し繰り返しすることです。国弘氏は最低500回と言われています。全部の文が、CDに合わせてリピーティング出来、書き取り出来るところまでやり込んでください。(ここに「ぜったい音読」の教材がレベル別に6冊紹介されています。一見、何の変哲もない教材のように見えます。でももしあなたが、今は英語で自由に聴いたり、話したりできないが、そういう風になりたいと思い、学校にでも行こうかなと考えるのであれば、まずこのシリーズの入門編から練習してみてください。英会話学校へ行くだけでは、出来る様になるのは挨拶までです。このシリーズの6冊を説明の通り徹底的に練習すれば、学校へ行くより遥かに安い投資で、その何十倍もの効果があることを保障します。「ぜったい音読」は、「ぜったい」にあなたを裏切らない。保障します。それくらいこの教材は優れものです。)
総合的な英語力を身につけるための準備
★★★★☆
3ヶ月間、文字通り毎日1時間程度続けたが、最初の2サイクルでは音読筆写に焦点を当て、次の2サイクルで書き取りに焦点を当てた。やはり最初の1サイクル目はかなり負担がきつく1日で1レッスンを終えることができなかった。シャドーイングもままならぬまま不安を覚えたが2週目に入る頃にはかなり楽になった。尚、1分間で書ける単語数は40単語程度であった。
3か月続けることでいきなり英語の試験で好成績を残せるわけではないが、繰り返し何度も読み書きすることで、「聴く」「話す」といった能力は向上したように感じた。また書き取りをすることで文法を意識するようになった。CDに関しては会話文ではSPEEDが速い傾向があるのでリスニング力もある程度のレベルまでの向上が見込めるだろう。
音読で本当に効果が出ました
★★★★☆
意味が完全にわかっている英文を
何回も繰り返し読み書きすることで
英語回路ができる、というコンセプトを
元に作られた本です。
中学教科書レベルの英文とCDが収められています。
全訳もついています。
私は英語がとにかく苦手でしたが、
塾で國弘先生流の勉強法を教わり
受験に合格することができました。
この本は気軽に音読が始められて
非常にいいと思います。
ただひとつ。
ここで音読に使用する「意味のわかってる英文」というのは、
完全に単語・構文の意味を取れてるということ
だと思います。
なので全訳を載せるだけじゃなくて、
いくら中学生レベルの簡単なものでも
忘れてしまってる人もいると思うので、
英文のセンテンスすべてに詳細な文法解説をつけた本を
出して欲しいなぁと思います。
「ここは不定詞の副詞的用法です」とか
「このitは前の文のthe bookを指します」とか。
説明のしようのない箇所もあるかもしれませんが。。。
その方がより効果的に学習ができると思うのですが、
出版社の方、いかがでしょうか。
CDに日本語は不要
★★★★☆
他のレビュアーの方も書いておられますが、
書くセクションの最初に日本語でイントロが入っています。それが邪魔で邪魔で…。
リピートするたびに日本語で頭をリセットされる気分になります。
あとLesson1など子供の声で収録されているのが気になります。
もとが教科書用のものだから仕方ないのかもしれませんが、
どうせなら手を抜かずに収録しなおしてくれればよかったなと思います。
英語回路の設置を目指して
★★★★☆
英語上達完全マップというサイトに感銘を受け、このテキストで音読を始めた。といっても、このテキストは600点レベルらしい。私の場合は、始める前からTOEICで600点を取っていたので、いくら音読しても、あまり変化は感じられなかった。
しかし、完全マップの著者によれば、どんなレベルの人でも、まずは中学2,3年のテキストの音読パッケージ(音読とリピーティング、シャドーイングを組み合わせたトレーニング)からやらせるという。
このテキストは、暗記するためのものではない。何十回も音読することにより、語彙や文法、構文などを取り入れ、英語をそのまま受け入れる回路を作ることが目的である。そのためにも、音読パッケージはかなり有効な方法だと思う。ただ、私自身の経験から言えば、残念ながら、音読では英会話力はつかない。話すために有効なのは、上記のサイトの瞬間英作文であった。
さて、第一サイクルでは、30回ぐらいを目標に音読をする。と言っても、単に音読だけをしていても飽きやすく、挫折しやすいので、シャドーイングやリピーティングを組み合わせてトレーニングをする。ただ、回数が重要なのではなく、音読しながら意味が理解でき、その英文のイメージがつかめるまで音読をする。詳細については、上記のサイトを参照してほしい。そのやり方だと、まず発音を矯正することができる。英語を日本語に変換して理解するということもなくなっていく。また、英語を英語の語順のまま理解するということもできるようになる。合計で100回前後の音読が必要であるが。私も、このテキストで60〜75回は音読をした。これからこのテキストで音読を始める人は、ぜひ完全マップのやり方でやってみてほしい。