宮里藍が「これだけは！」守る、父が教えたゴルフの基本

藍にパワーはありません。
アメリカで活躍している選手たちに比べ、飛距離だってそう出るほうではありません。
しかし自分が 持っている限られた能力を最大限に活用する力は他の誰にも劣りません。
ないものねだりをするのではなく、あるものを有効に使い尽くした藍のスウィングやゴルフの組み立て方はアマチュアの方に大いに参考にしていただけるものと自負しています。(まえがきより)


【目次】
第1章 正確無比のショットを磨く
第2章 「100Y以内」を制する
第3章 ショートゲームでスコアを作る


【著者プロフィール】
宮里優(みやざと・まさる)
1946年 沖縄県国頭郡東村生まれ。県職員、東村教育委員会勤務のかたわら、29歳でゴルフをはじめ、独学でスウィング理論を構築。40歳を過ぎてティーチングプロに転向、子供の聖志・優作・藍をプロゴルファーに育て上げた。現在は、名護市の大北ゴルフ練習場を拠点にレッスン活動を行っている。