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アオイホノオ 2 (少年サンデーコミックススペシャル)

価格: ¥560
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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教育的価値100点満点!若者応援漫画! ★★★★★
 青春漫画です。されどただの巷にあふれた甘酸っぱいだけの青春漫画とは5線くらい画してます。
 
 主人公は自信だけはある大学生。漫画界でビッグになるに違いないと考えています。でも実際はだめだめだったりします。徐々にそのことに気がつきながら、見ないふりをしつつも向上できるように努力します。その姿にすごくすごく共感して、自分も頑張らなくてはと思えます。
 
 キャラクターも全体的に生き生きしていて、すごいと思います。まるで本物を見てきたかのようです(笑)

 あとところどころにちりばめられたオタク要素がすごく面白い。ハーロックのくだりは最高!
安彦良和特集やねんで!! ★★★★☆
自分が生まれた頃の話しで、うる星やめぞんを後追いで読んでハマった自分とはちがった、リアルタイムで受け止めた人たちの、高橋留美子やあだち充登場のそれ以前以後の時代の空気の流れみたいなのが追体験できて「あぁそうだったんだぁ」と。おぼろげながら80年代前半の自分自身の記憶もあるので、それを呼び起こして懐かしむ読み方も出来てよかったです。うちにもあったけどβのデッキってそんなにデカかったっけ?とか。辰巳ヨシヒロの『劇画漂流』でも同じことを感じたんですが、その時代を生きた人によって漫画で描かれた時代の空気って映像以上によく伝わってくる気がして、こういう「作者が知っている時代漫画」って好きです。しかし安彦良和ってやっぱすげーんだなあ。
恐るべき作品。 ★★★★★
このマンガは、作者である島本和彦さんの大学時代をモデルにしたものだと思われるのだが、
「自分の青春時代をおもしろおかしく描いてみましたッ☆」
などという軽さがみじんも感じられない恐るべき作品である。
とにかくマンガやアニメにかける情熱がすさまじい。
あんまりすさまじすぎて、笑えてくる。
でも読み進めていくうちに、
「そ、そうか私もこれからはアニメ監督のこと『さん』付けで呼ぼう!」
と自然にホノオくんたちに共感してしまう。
志は熱いわりに、やってることは意外と地味なのもこの作品の魅力だと思う。
泥臭い大学生活 ★★★★★
現在大学生をしています。この漫画は80年代の時代観が非常によく表れていて、なかなかおもしろいです。昔の大学生はこんなだったんだ!といった驚きがよくあります。
マンガもアニメもそんなに詳しくない僕ですが、のめりこんで読んでしまいました。主人公のホノオがショートカットの女の子といちゃついているのを見るとちょっとうらやましいです(笑
ぜひ3巻も読みたいですね。
告白すると・・・ ★★★★☆
実は僕もこのころ、サンデーは新人に甘い・・と思ってました。
そしてさらに、持ち込みしていました・・・

しかも、その甘いサンデーでさえデビューできませんでした。


あなたもそうでしょ?