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人生に無駄はない 私のスピリチュアル・ライフ

価格: ¥1
カテゴリ: 単行本
ブランド: 新潮社
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本物の言葉。 ★★★★☆
 我が家には江原啓之氏の著書が多く揃っている。ほとんどは家人が買ってくるのだが、ついでに手にとって読むので、江原氏の考えを把握している。それでも、新しく出版されたものを読むのは、その時々の社会問題を指摘しているからだが、単純明快な言葉で解説してあるのが分かり易い。
 今回の本のなかでおもしろかったのは、江原氏の奥様の話だった。
 恋愛相談に訪れた女性(奥様)を霊視するとそこには江原氏自身が見えていたというのは、どんな気分だったろうか。
 表題の「人生に無駄はない」という言葉は、確かにそのとおりだと思う。
 なんで、こんな辛い目に会うのだろうと思うことがあるが、それが数十年後に「ああ、あの時の苦労はこのことのためにあったのか」と実感することがある。それも、人生の折り返し地点を通過して後に分かることが多い。
 江原氏は普通のオヤジと自称されるが、普通のオヤジの言葉に世間が耳を傾けるはずもなく、やはり霊能者だからだ。
 江原氏が参加された河口湖でのコンサート会場で夕立雲がすぐ側まで来て雷も鳴っていたのに、パラパラとしか雨が降らなかった。雷雲が会場を避けているのは本当に不思議だった。本物の霊能者は天候を左右できると言われるが、これは本物と確信。

 江原氏は今後、テレビへの出演を控え、後進を育てるそうだが、物質や数値でしか判断できない人間が大量生産された社会を少しずつ変えていって欲しいと願う。
 
満足のウソ・ホント ★★★★★
あなたは、いつも満足
してるってことは
なくはないよね?


じつは、
病気になったりトラブルとかは
自分が成長するためのチャンス
だってことを
気づかせてくれる

この本は、ファースト・クラスです!
スピリチュアルの疑問 ★☆☆☆☆
よく著者はテレビや本で人生は学びと言いますが、何故そんなに学びが必要なんでしょうか?このような疑問には「神に近づくため」と言いますが、何故神に近づく必要があるのでしょうか?スピリチュアルの分野はまだ科学ではっきり証明された分野ではありません。このような事をメディアや本で語るのは危険だと思います。著者は障害者に対して「個性」といいますが、場合によっては残酷な言葉にも聞こえます。なんの問題もなく五体満足で生まれるのが望ましいわけであって。著者のような考え方は正直わかりません。
江原さんの著書の中でも特にお薦めの一冊です。 ★★★★★
江原さんがスピリチュアリストとして活動を始められて
20周年という節目に、
江原さんのご自身の「愚者の道」について、
又、今の心情、将来への展望、
人々に伝えたい事等が丁寧に書かれています。

なぜマスコミに登場するようになったのか、
なぜ個人カウンセリングをやめてしまったのか。
誤解や非難を受けがちな、こういった疑問に対する
江原さんの真摯な思いを綿々と綴っていらっしゃいます。
そして、それは至極、納得の行く内容です。

本を読む人たちだけでなく、
あらゆる人々に心(魂)の予防医学(スピリチュアリズム)を
知ってほしい。
そのためにマスコミに登場されるようになりました。

江原さんご自身「愚者の道」を歩んでこられたこと、
そして今も、これから先も、
日々学びなのだということを潔く認めていらっしゃいます。

霊が見えようが見えまいが、前世が貴族であろうと只の人であろうと、
そんな事は大した事ではなく、
大事なのは、それぞれが今を懸命に生きる事。
喜怒哀楽すべての感動を積み重ねていきながら、
少しずつでいいから、
身近な所から大我の愛を示して行けるようになることが
大事なのだということ。
江原さんが伝えたいのは、そういう事だと思います。

スピリチュアリズム研究所の社長さんとしての江原さんのお話は
「下町のちゃぶ台おやじ」の一面をかいま見ることでき、
江原さんの人間臭さが感じられ、微笑ましく感じました。

内容的にとても深く、江原さんの著書の中でも特にお薦めの一冊です。
久々に染み入る内容【評価★★★★★★★★★★】 ★★★★★
江原さんの半生を綴りつつ、
スピリチュアルの意味を盛り込んである書き下ろし。
私にとっては、久々に心に染み入る
読みごたえのある本でした。

江原さんのこれまでの著書では見かけなかった
奥様やお子さんの話など、江原さんの
どこにでもいるような夫であり、父である姿も
垣間見ることができます。

「できることはできる、できないことはできない」

「人生に無駄はない」

親御さんと早くに死別し、
苦労を重ねてきたこともすべて無駄ではないといい、
確かに無駄ではないと思える生き方をされていると感じました。

たった今、どうしてこんなことに…とか、
最悪だ…とか、悲観していることでも、
しばらくしたら、ああ、あのときのことは、
無駄ではなかったのだ!と思える日が来るのだと
信じていける気がしました。


終盤では、今後の活動展望についても記述がありました。
ここのところの活動のハードさを振り返ると、
とても納得できる展望でした。
今後の益々のご活躍を祈りつつ、
影ながら応援させていただきたいと思いました。