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トゥーランドット 蝶々夫人 ラ・ボエーム (中公文庫―マンガ名作オペラ)

価格: ¥680
カテゴリ: 文庫
ブランド: 中央公論新社
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助かりました。 ★★★★★
私は音楽大学を卒業し、オペラスタジオにて研修を続けておりますが毎回オペラのスコアとLibrettoを初めて読む時は緊張感が凄まじく、「音学苦(おんがく)」を勉強している感じが強かったのですが…このシリーズに出会ってから、難解なLibrettoも脳裏に自然に入るようになりましたし、本番の舞台のオペラ歌手より絵が素晴らしく美しいので(笑)、魅惑的な女性達に惹かれる男性の気持ちが初めて分かりました。

オペラは概して途中難解で文化的に理解しにくい部分がある為に、レム睡眠に入る場面が用意してあると有名な評論家、作曲家達も言っています。モーツァルトやプッチーニもしかり。ワーグナーもしかりです。 ただしちゃんと目を覚まさせる曲やフレーズも用意されており…この作品集で予習しておけば、オペラ本番中にレム睡眠に襲われても何も怖くありません。

また、オペラはまず言葉の壁が高いと感じてしまいがちですが、初めて聴く作品でも予習していれば音楽と演技を最高に楽しめます。たとえ…オペラ歌手達の容姿が年齢もかけ離れてており…全く魅惑的でなくても(笑)この劇画シリーズで想像力を養っておけば、最大限生オペラを楽しめること請け合いです。大学生時代から読んでおけば良かったです。
オペラ入門に是非 ★★★☆☆
蝶々夫人の本を探していて、この本を買ってみました。このシリーズは素人でもオペラが楽しめるようにという意図の下出版されているようです。さすが里中先生、文句のつけようのない正統派少女漫画タッチで素敵です。蝶々夫人の話の内容はわかりましたし、オペラってそこまで話の内容は複雑でないんだなーーというのがわかったので、よかったです。(だから蝶々夫人の本ってあんまりなかったんですね。本にするほど深い内容はないので)イタリアのオペラ一度行ってみたくなりました。
蝶々夫人に涙・・・ ★★★★★
一番悲しい物語は蝶々夫人でしたぁ・・・
蝶々夫人は日本人って初めて知りましたぁ。
蝶々夫人を読んでると胸が苦しくなります
今の人達に是非読んでいただきたい作品です。

オペラが好きな人・感動したい人にお勧めします