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江原啓之神紀行4 九州・沖縄 (スピリチュアル・サンクチュアリシリーズ)

価格: ¥1,100
カテゴリ: 単行本
ブランド: マガジンハウス
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捨ててはならない ★★★★☆
江原さんが日本の聖地をめぐる神紀行の第四弾。ここでは九州編と沖縄編が収録されています。この二つの土地は神紀行シリーズの中でも,
とりわけ神聖な土地に感じる。
イザナギ・イザナミの男女神を祭神とする江田神社を始め,都萬神社に,高千穂神社に,天岩戸神社と...まさに日本神話の出発点・ルーツと
なっている神社が九州には密集しています。
対する沖縄は日本神話の枠にとらわれない,いや,それどころか必ずしも神社の社を建てず,ご神体も作らないという自然崇拝的なものが強い
固有の信仰を持っている。どちらの土地も聖地という響きがとてもふさわしく感じますね。

そのほか,スピリチュアルな観点から見た美・健康のアドバイスも参考になります。個人的には九州編は楽しく読めた。もっと率直に言って
日本神話はとても面白い。そもそもが天地創造ではなくて男女神が「生む」ことによって国土と神々が誕生していった所が特に。人によって
は,ただの作り話の類で終わるだろうが,よくよく吟味すると現代でも通ずる啓示が満ち満ちている事がわかります。謙虚な気持ちを持てば,
この国がなぜ今衰退してるかがハッキリわかる気がするから不思議だったりします。やはり,世俗的で物質的な価値観に毒され過ぎて,
捨ててしまったものが多すぎるからでしょう。。

写真が多い! ★★★☆☆
私は江原さんの写真よりも文章が沢山載ってる方が良いかなぁと思い辛口の☆3つにしました。聖地に纏わる知識がほとんどない私にもとても楽しめる且つ為になる内容でした。
九州・沖縄編。楽しみにしていました。神話と琉球王国を勉強したかったので。 ★★★★★
神紀行の第4、九州・沖縄編が出版されましたね。すぐにでもレビューをしたかったのですが、僕自身の知識の浅はかな部分を埋めないといけないなあ…と思い、本日レビューを書き込む事となりました。蛇足ですが江原啓之さんの本が出る度に、深く掘り下げて勉強する事柄が増えるので嬉しい限りです。

さて、九州。ここは日本神話の何たるか。を今一度勉強する機会をいただいた、と思っています。イザナミ・イザナギ、そしてアマテラスオオミカミ…久しく忘れていた言霊を今一度、勉学する機会に恵まれました。卑弥呼にしても、いまだに近畿説・九州説がございますし、九州が本来持っている日本神話の出発点という必然の土地であること、これを改めて考える、そういう深い事柄を学ぶことの必要性を感じました。

もう一つ、僕の個人的な夢の中での心象風景ですが…ほとんどが沖縄ではないかなあ…と感じる事柄がこのところ多かったので、そんな意味でも沖縄のサンクチュアリについては特に興味深く読ませていただきました。御嶽(うたき)という聖地の存在、また巻末に沖縄の信仰が女性優位の考え、とりわけ神女(のろ)の存在を知って、なるほどと思う事柄がとても多かったです。

このシリーズ、まだまだ続くとの事ですが、本当に勉強になります。ありがとうございました。合掌。
九州の聖地についてですが ★★★☆☆
天孫降臨伝説というテーマに沿って、足を運ぶべき名社が厳選されています、むしろこんなところで紹介してしまって、変に観光地化されることを危惧してしまうほど素晴らしいところばかり。その気になれば1泊2日ですべて参拝できるほどこれらの神社は密集しているので、この本を手にとっての旅行ということであれば最高でしょう、余裕があれば本書に掲載されていた江田神社・神々の系図の看板写真にも紹介されている青島神社にも寄ってみては。

ただ星を2つ減らしたのはここに掲載されている聖地のみが九州の聖地と思い込まれるとマズイかなと、日向の聖地ということであれば文句なく5つ星なのですが、九州と括ってあるからには宇佐神宮をはじめとする神功皇后に縁のある聖地が九州北部に点在していることは無視できないし、宗像大社や大宰府天満宮もその筋の本宮だけに無視できないでしょう。
九州の神社 ★★★★☆
この本の出版前に『スピリチュアル・サンクチュアリ』を以前持っていた友人と
霧島東神社、狭野神社など数カ所をめぐってきました。
初めて通る道だったので迷いながらでしたが、道々の木々の新鮮さに
清々しい気持ちになりました。もやもやした気持ちだったときだったので、
しゃっきりさせてもらえたような気分になりました。
この本に載っているいくつかの神社も行ってみたい気分になりました。
もっとお話が聞きたかった気がするので、そこが−星。