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フルーツバスケット (13) (花とゆめCOMICS)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 白泉社
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一番印象に残ったのは・・・ ★★★★★
フルバは16巻まで読んだのですが一番印象に残っているのは13巻だと思います。
自分は・・ですが、紅葉くんのお話に心を打たれて涙を流してしまいました。透ちゃんは確かに完璧かもです。
でも完璧故に、願ってしまう。途方もないことを。
しかしその途方のないこともいつか希望や真実に変わることを祈るのみです。
とてもいいお話です。ほかの巻もですが(笑
透君最高! ★★★★★
ほのぼのの中にも、深いものがある。透君の一言一言が、感動する。前向きにさせてくれる、一冊かな。
( ^-^)_旦''  良い感じ ★★★★★
(^-^)/(T_T)\(~-~)
結構、泣けます。゛(ノ><)ノ
私は好きだ!
('-'*)
透にとっては十三支。 ★★★★☆
第72話~第77話収録。
主に誰かの話、といのは無い巻でした。ユキの三者面談に始まり、生徒会、クレノと魚ちゃんそしてモミジの家族問題、修学旅行と内容は盛りだくさんでしたが、呪いの謎の確信に近づくような展開はありません。

しかし、それぞれの心の成長を感じる巻ではないかと思います。特に、ユキの生徒会の中でだけ見せる表情や、トオルに対する気遣いが見てとれます。最近トオルよりユキの方が主になっているような?ユキ目線での話が多いからでしょうね。

それでもやっぱり私は、モミジに注目していまいます。子どもっぽいようで実は一番大人なモミジはいいですね。なんかトオルがモミジにリクエストした「星に願いを」という選曲は、みんなの心の中を表しているようで切なかったですね。
苦しい中でもみんな誰かに恋をしている、そんな感じでした。自覚が無い人もいますが。

13巻の表紙はリンですが、14巻はクレノでしょうね。十二支全員でたら次は誰にするつもりなんでしょう?やっぱしアキトあたりかな?

美しい映像のような数コマ ★★★★★
この13巻では、由希、紅葉、紅野、透の扱いが大きくなっています。
私が注目するのは、修学旅行のお話。
修学旅行については、かなり前から話がふられていたので、やっと来たか!という感じなのですが、わりとあっさり終わってしまったのは、残念。

しかし、第75話ラストの屋根の上のシーンから、76話の修学旅行編は、今までなかったある部分についての透の心の変化に要注目です。
紅葉降り散る京都の街中でのシーン、ここは見開きページになっているのですが、まるでスローモーション映像のように美しく、透の心情をとてもよく表していると思います。