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仮面ライダーSPIRITS(6) (マガジンZコミックス)

価格: ¥580
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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10人!?あるいはまだ9人? ★★★★★
この巻、序盤はゼクロス&滝VSカマキロイド、カニロイド。
中盤はV3&ライダーマン&スーパー1VSカマキ&ジゴク&カニ
そして終盤はゼクロスVSV3というバトルになってますね。
良の「変身!!」JUDOの介入やカマキジゴクカニの合体、ニードルの誘いなど見どころは沢山ありましたが中でも滝がゼクロスを仮面ライダーとして扱う場面が良く、言われたゼクロス本人もまんざらでもない雰囲気をしたと思ったらスーパー1から
「君が10人目の仮面ライダーか、よろしく…」
と、挨拶されてもゼクロスは仮面ライダーと呼ばれる自分を否定。
恐らく本人も風見曰く復讐に固執する自分は仮面ライダーとしてふさわしくないからああしたのかなと解釈してしまいます。
あと滝の
「確かに疑ってる間は敵を見抜けるかも知れんがよ、信じてみなきゃ『仲間』は見つかんねぇだろ」
このセリフ、現実社会にも当てはまるなぁと思いました。
あの三人 ★★★★★
個人的に良かったと思うのはV3、ライダーマン、スーパー1の登場ですね。テレビスペシャルのあの三人が出てきた時はすごく嬉しくて胸が踊りました。あとこの巻は見所がすごく多いですよね。村雨のポーズをとっての初めての変身。滝と風見の初顔合わせ。インターポールの本部長の正体=元デストロンハンターの佐久間ケン。テレビスペシャル未登場のカニロイドの登場と三体のロイドの合体。Xライダーとタイガーロイドの遭遇。ZXが記憶を取り戻すシーン等。いい所を挙げていけばキリがないです。とにかくこの6巻が自分は一番好きです。
ゼクロスの迷い ★★★★★
「良さん記憶は戻ったけど……
 そしたら……
 嘘もつけるように
 なったのね」

つらい過去を持つライダーたちの中でも
特に暗く捻じ曲がってしまったゼクロス・村雨良。

サムライのように「義によって参戦いたす」も
爽快で漢(おとこ)マンガなのだけれど、
ゼクロス・村雨のように悩み悩み苦しむ姿も、
悩めるヒーロー「スパイダーマン」(池上遼一版、21世紀映画版)
の系譜が垣間みれる。

熱く熱く説得する滝、
「どこまでだって
 強くなれる。
 テメエが
 『仮面ライダー』
 であればな」
それは、常に一番近くでライダー達を
見つめていた、普通の人間・滝の本心。
憧れであり、希望であり、そして……。

しかし村雨を拒否するV3・風見志郎。
彼も村雨と同じく家族を怪人に殺されたのだから。
彼は村雨とは違って、自らライダーになる道を選んだのだから。

熱い熱いライダー達の心がぶつかります!!
仮面ライダー・ゼクロスは本当にカッコイイです!! ★★★★★
仮面ライダーは本当に大好きな作品です。仮面ライダーではV3・ライダーマン・アマゾンの3ライダーが超お気に入りです。あと、モグラ獣人もキュートですね・・・。モグラ獣人好きな自分としては『仮面ライダーSPIRITS』本編に脇キャラで出演して欲しいです。あと、Blackもお気に入りのライダーなんで、漫画に登場したらいいなぁ~~。最近のTV版では『仮面ライダー・アギト』のアナザー・アギトが一番だったりします・・・。『サイボーグ009』の「天使編」を元ネタ(?)にした佳作でした。コミックス派の自分は掲載誌は立ち読みするだけです、ハハハ・・・。
滝和也、V3、佐久間ケン、ライダーマン、スーパー1、ZX!! ★★★★★
 新たなるバダンの怪人『ジゴクロイド』『カマキロイド』『カニロイド』、『仮面ライダー龍騎』の『ジェノサイダー』もビックリの3体合体怪人、村雨良=仮面ライダーZXの体から出て来た謎の金色の怪人、いままで失われていた記憶が蘇り復讐を開始するZXとそれを止めようとする3人のライダー(V3、ライダーマン、スーパー1)、ついに明かされるICPO本部長の正体、左腕を切り落とされバダンに捕らえられた神敬介=仮面ライダーX・・・。

 この漫画を読まずして、仮面ライダーは語れない!!

 俺が特にオススメしたいのはまず、「仮面ライダーBLACK」以降の作品しか観たことがない人である。
ライダーシリーズはやはり最初から観なければ意味が無い。

次にススメたいのはイケメンヒーローや美人なアイドルキャラしか観ていない、いわゆる一つのミーハーな連中である。
以上、俺が上記にあげた事に当てはまる人はこの漫画を絶対読むべきである。そして、原作の石ノ森先生やその弟子である早瀬さん、根っからのライダーファンである村枝先生の魂(スピリット)感じ取るのだっ!!!