くーちゃん、松さん登場♪
★★★★☆
1巻に比べてストーリーに幅が出来る巻です
特に、ストーリーの根底にある"セキレイ同士のバトル"に関して明確になりつつある感じ
セキレイ同士の戦い方や、その勝敗、負けた者の末路…のようなことが、この巻でとりあえず判明しますね
……なんか見れば見るほど(バトルや基本設定が)"金色のガッシュ!!"に似てますね(苦笑
私がガッシュを熟読しているのから思うだけでしょうか?
セキレイ 魔物の子
葦牙 本の持ち主
鶺鴒紋 魔本
勝てば世界をどうにかできる 勝てば魔界の王になれる
設定を挙げて比べてみるとやっぱり似てる(汗
まぁ、設定似ててもどっちも持ち味がまるで違うので別に文句も何もありませんが
ただ、2巻読んだときにそう思ったので感想として言ってみました(苦笑
主要キャラクターも、くーちゃんや松さんなど個性豊かな人達(?)が増えてきました♪
なんだかんだ言っても、今後が楽しみな漫画の一つです♪
緑の少女「草野」(ロリ)が主人公「皆人」のセキレイに
★☆☆☆☆
線だけの絵で、陰影がありません。そのため、表情・背景が薄っぺらく見えます。手抜きでしょうか。カラー絵との落差が激しい。
ところで、この著者の下着全開はまるで色気がありません。
内容……意外性は今のところ皆無です。
・第6話 二番目ノ男
・第7話 ヨビゴエ
・第8話 邂逅
・第9話 決着
・第10話 羽化
・第11話 鶺鴒閑話
・第12話 僕ノ傍ニ
・第13話 妹、襲来
・第14話 其其ノ事情
・第15話 出雲荘奇談
・第16話 博衣ノ鶺鴒
ハイペースが吉と出るか凶と出るか・・・
★★★★☆
自分は表紙でこの「セキレイ」を購入したのですが、1巻の最初から可愛らしい女の子が沢山出てきて、しかもそれぞれに露出シーンが用意されているなど、それらを望む人の期待を裏切らない内容だと思います。
2巻になってからキャラの幅も広がりました。腹黒キャラ、幼女キャラ、眼鏡っ子、美少年・・・・この巻だけで凄い量の新キャラが出ます。それが(一部を除いて)一気に主人公のモノです(笑)確かに新キャラの登場は嬉しいです。皆可愛いですしね。ですが、このペースでキャラを出していたらネタ切れが早くなってしまいそうで怖いです。作者が練っている構想がどれほどのものかは知りませんが、話の設定上、一人ひとりのキャラをもっと出し惜しみしたほうが良いのでは?と思ってしまいました。
でもまぁ、内容は最初に述べたとおりですので高評価を付けさせていただきます。これからの展開に期待!
闘う少女2巻目
★★★★★
2巻目が出ました。今回も服がよく破けます。こん巻から草野が登場します。女性が書いているので綺麗な画なのですが、少し雑になった気がするのは私だけでしょうか。それにしても主人公の皆人くんは相変わらずさえない男性です。それがこの作品の魅力なのでしょう。