これが最後
★★★★★
これで最後だ
あれだけいがみ合ってた兄弟。
しかし最後には笑って死んでいくイタチ
初めてイタチのサスケに対する愛を感じた
また昔の物語も読み返したくなりました。
NARUTOで泣いたのは白と再不斬以来でした
サスケ、イタチ2人とも悲し過ぎる
★★★★☆
レビューを書くのは初めてですが、他の方のを見て自分も書こうと思いました。
うちは兄弟の話でしたが、二重の意味で悲しかったですね。 イタチのサスケに対する深い愛……。 今までの不可解な言動の裏にはこんな真意があったとは。最後の笑顔と言葉が、悲しいというか切ない…泣きそうになりました。自分にも弟妹がいますが、あそこまではできません。多分。
そしてイタチの死後、第3者のトビから真相を聞かされたサスケの呆然とした姿が痛々しい。
でも最後のあの決断はちょっと待てと言いたいですね。
サスケよ、 イタチの意思を知って、里を憎むのは理解できるが、もうちょっと深く考えて。トビのこともそんな簡単に信用しないで。 そもそもイタチが一族を抹殺した時、もう少し考えろと思ってましたが…
両親を殺された事実で目の前が見えなくなって、イタチの言葉をそのまま信じるって、オイ。自分の見てきた優しい兄を信じろよ!と思いつつ、幼いから仕方ないかと思ってましたが。
本当に成長してないですね イタチの遺志を汲み取って欲しかったです。
サスケがまた復讐の道を選んだことが悲しかったです。
ナルトの全ての単行本の中で1番良い
★★★★★
この巻のメインはサスケです。長らく先送りにしてきた兄弟の決着と真相がようやく解決します。
正直ナルトの漫画でここまで感動するとは思っていませんでした。
多少の矛盾点は気になりますが神経質な方でなければ素直に楽しめる巻だと思います。
ナルトはジャンプ誌上ではBLEACHリボーン等と共に劣化劣化と騒がれていますがまただんだんと良くなってきています。
確かにサイが登場してそのサイ含む初任務編は面白く無い、展開遅すぎのストレスの溜まるくだりでしたが、その辺りの巻以外は特に悪くは無かったです。
是非とも2部のナルトに悪印象を持っている方は上記以外の巻ならば面白い巻であると思うのでまた見つめ直して欲しいものです。
真実。。。。
★★★★★
イタチは、
心を殺し、忍の世界、木ノ葉の里、
そして最愛の弟のため、
命を賭して生きた間違いなく英雄だ。。。
でもその英雄の名が明るみに出ることは
おそらくないだろう。。。
イタチの生き様を知り、
兄が最愛の者だと悟った時、
サスケの両目には、
万華鏡写輪眼が宿ると共に、
涙が零れ落ちる。
そして復讐の的は木ノ葉へと向けられる。。。
イタチの真実は感動!!
最高ですね。
切ないね…
★★★★★
最近ナルトを読みはじめてこの話しには感動と同時に切ない気持ちになりました。
病に蝕まれながらも裏切り者を演じたイタチ…
明らかになった真実!イタチの最後のセリフ泣けてきます。