玄武編で、今のトコは一番良い話だと思いました。
やはりアンルウ様が泣かせどころですね。も～～～～～ぅちょっと工夫すれば、もっとボロッボロに泣ける作品になったんじゃないかなぁ…とちょっと残念な気もしますが。ワンピ●スのように(笑)

それから、玻慧と紫義の関係が気になります。

この巻のおすすめなシーンといえばなんといっても
アンルウ様が紫義達の予言の中で{お前たち倶東はいずれ滅びる」と告げる所で青龍七星士心宿がちらっと見れます心宿ファン必見です

四人目の玄武七星士を探す多喜子たち。
旅する間にリムドとの距離もお互いに少しずつ近づいて…
そんな中四人目の七星士との新たな出会いが訪れる。

今回、四人目の七星士、壁宿(なまめ)が登場します。
その意外で感動的な出会いにホロリとしました。
その他に互いに思いやる多喜子とリムドにドキッとする場面もあり、
今回はとっても良かったです。
そして予言者によると七星士は残り四人！？ということは合計八人？？
という新たな謎も出てきて、ふし遊ワールド、いよいよ面白くなってきました☆

異界から来たたきこが七星士を探し、玄武を召喚し願いを叶える旅をする物語。
この巻では、4人目を探しだす為、巫女太子の元へと向かう、たきこ達。そこでも、敵との遭遇や、悲しい出会いと別れ、新たな仲間との遭遇などのお話がつまっています。

リムドとの関係も気になるところ・・
ぜひ、読んでみて。

この巻で美朱と親友のはずの唯との決別がはっきりしてしまいます。二部では仲直りする二人でもこのときの荒れようは凄まじいものがありますね。まあ、でも唯もいい子だし、こういうケンカの一回や二回経験して真の親友ですよね。