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ふしぎ遊戯 玄武開伝 (1)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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コミック
美朱よりも多喜子のほうが好感が持てたり、女性が七星士に登場したりと、前作の欠点を修正。 ★★★★☆
前作よりも雰囲気が硬派になったのが何より良い。絵はほぼ完成期に入っていて安定して上手い。
主人公の多喜子が大正時代の人間なので、この漫画の世界観に入ってきても違和感が少ないのもいい。
相変わらず男ばっかりで七星にも敵にも女性が出てこなそうなのが難点だが、美朱と違って多喜子は戦えそうなので「戦い」の悲惨さや辛さを身を以って体験できそうなのには好感。
さらに美朱よりも背景につらいものを背負うことになったので、精神的な成長面でも大きな期待ができる。

こうして見てみると、前作で挙げた欠点を改善してきてるな・・・という印象だ。やはり読者からの指摘が多かったのだろうか?期待を込めて評価は「良い」としたい。今回は第二部とかは勘弁願いたいのだが。
面白い ★★★★★
ふしぎ遊戯は雑誌でみてました。玄武開伝が出ているのを発見したのは、結構前だけど、あんまり興味なかったの。でも昨日何気にブックオフで手にとって読んでみたら、面白い!手元に置いて何度も読みたい面白さだったので、買っちゃいました。私は今の作者の絵のが好きです。内容も今のが好きだな。多分朱雀編を今読んだら子供っぽく感じてしまうと思う。この玄武開伝は主人公の多喜子にとっても好感がもてます。
ハラハラ。ドキドキ。 ★★★★★
あたしは渡瀬さんの『ふしぎ遊戯』は読んだこと
がないのですが、そんなあたしでも、
じゅうぶん楽しめました♪

大正時代。多喜子はなんと『四神天地書』
に吸い込まれてしまった…!!
多喜子は異世界から来た『玄武の巫女』
と告げられて…!?

ハラハラ。ドキドキできるマンガです☆
これからどうなるんだろう。
続きがとっても気になります!
期待の名作 ★★★★☆
あの名作ふしぎ遊戯で、ずっと小出しにされてきた玄武編がついに~~~~って感じですね。
巫女が大正の女の子なので、やはり美朱&唯とは違った感じが新鮮です。世界観がちゃんと出来上がってて、感心しました。
朱雀青龍編で、玄武の結末はもぅわかっちゃってるんですけど、そこんとこをどうやって面白くしていくか…渡瀬先生の腕の見せ所ですね。期待してます。
白虎との微妙な繋がりも注目です!!!
懐かしくも異なる世界観ににんまり。 ★★★☆☆
古代中国を舞台にしたファンタジー「ふしぎ遊戯」(朱雀・青龍編)ではちょこっと触れられなかった玄武の巫女が主人公のお話。これから白虎の巫女もでてくるのかな、掴みはまずまず。前作を読んだことのある人は懐かしくも異なる世界観ににんまり。

完全に独立した新作なので、前作を読んだことがない人も、前作を忘れていても楽しめると思います。