後半の良さに星三つ
★★★☆☆
CPになった二人の心の機微の描き方はさすがですが、肝心の攻がなぜ受を抱く気になったのかが、何度読み返しても分かりません。その後の二人の恋愛の不器用な進展が丁寧に描かれているだけに、残念です。
男が男を抱くのにはもっと衝動や葛藤があると思いますが…。
ハァ〜うっとり☆
★★★★★
さすがユギさん!いいです!飯島×日下カップル最高ですv人と上手く関われない日下が唯一つながりを持ちたいと望んだ大学で同期だった飯島。日下は魔性系美人で艶っぽい瞳がたまりません〜。普段の無表情さとエッチでのエロカワイさのギャップにドキュン☆胸撃ち抜かれました。攻の飯島の男らしい欲情?の眼にもヤラレました〜いい!お話しのベースに流れる優しい目線がユギさんらしくて、何度も読み返してしまう一冊です。エピソードもすばらしく、大人の男達にウットリため息がでます。買って損なし!
とにかく瞳が良い!のです。
★★★★★
イヤ、視力じゃなくてね。
ユギさんの描く男性は皆、瞳に眼力がありますよね。こう、艶のある、潤んだ瞳。上まぶたのカタチ。凛々しい眉毛。
流し目なんてされたら、もう憤死モンですよ!攻の飯島征文は熱血営業マンで、受の日下克弘は他人に興味の無い無感動男、脇役の長谷川はオジャマ虫。
この3人を中心に、いろんなタイプの人物が絡み合って、とても面白く、ユギさんらしいお話にまとまっています。
大学の頃からの初恋が実った、日下と飯島の恋愛発展途上具合がほほえましいです。
時々見せる、飯島の表情がエロくて、イイカンジで、日下はもちろん、長谷川までもトキメカセテしまうなんて、罪な男です。飯島。
ピロートークの合間の二人の色気無い会話もまた、あるイミ萌でよろしい。
大田原明男(45)の存在も忘れてはなりません。ネ!
文句無しで★5つです。
★★★★★
も え る…!
ユギさんの代表作、ドアシリーズの中に収録されている短編を掘り進めてある作品です。
職業が編集と翻訳家というのが良いです。この方は職業をキチンと下調べされて描かれているので、地に足の着いたストーリーで読んでいてとても面白く、感情移入しやすいです。
ユギさんの作品は、決め台詞や決めコマが必ずありますね。
私は今回、足首を掴むシーンがどうしようもなく萌えました。
日下の不器用さが本当に可愛い。
ユギさんの描かれるおっさんやガタイの良い人は、手が大きくてすごく萌えます!
物足りない
★☆☆☆☆
期待はずれでした
中身があまりなかったように思います
同作者のピクニックは面白かったんだけど・・
残念です