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あさきゆめみし(5) (講談社漫画文庫)

価格: ¥693
カテゴリ: 文庫
ブランド: 講談社
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いよいよ佳境! ★★★★★
光源氏と紫の上が明石の姫君を入内させてさあゆっくり暮らそう、としていたところに女三宮の降嫁。さらには柏木との密通…。因果応報という言葉では足りない、それ以上の因縁を感じずにはいられません。男の愛情に縛られず、自由の身になることを願う紫の上の苦悩も必見です。
紫の上の死 ★★★★★
光源氏が主役部分が終わりに近づきました。この紫の上の死は源氏の君のみならず夕霧にも影を落とします。そして源氏の君の出家、死で話は宇治の章にスキップします。この部分は原作でも気に入っている所です。人の世の無常を描いていて読んでいて悲しくなってしまう。

ところで前巻の柏木の死から続く夕霧と女二ノ宮の恋の駆け引き、雲居の雁の君との確執の話とこの紫の上の死の部分は話が飛んでいます。仕方ないのかもしれないけど何とか話を補ってもらいたかった。

若菜の下から幻・雲隠れまで ★★★★★
紫の上をついに失い、光は自分もまた身辺整理をして僧になろうとする。
紫の上が愛した三の宮に、梅と桜の木を自分と思って大事にしてくれと遺言を残し、また生まれ変わったら同じように光と相愛したいと願い死んでいく紫の上。紫の上をなくし抜け殻のような光。

しかし、光が最後に皆に姿を現したとき、光は変わらず美しかった。

これで、宇治十帖を残して、光の君の物語四十四帖が終わる。
これからは、紫の上が愛した小さきものたちの物語である。

古文ギライの受験生におすすめ! ★★★★☆
私は古文が嫌いで背景的知識などまったくなかったので、最悪の成績でした。学校の先生や友達に絶対これを読めば少しはわかるようになる、とすすめられ、半信半疑でよんでみたところ、これがかなりはまった!!マンガなので読んでて苦にならないし、その時代の貴族の生活などがよくわかります。本当におすすめの作品です!!
はくもく堂 ★★★☆☆
う…ん。だんだん誰が誰だかわからなくなってきた・・・。話自体は面白い!