イギリスへ!イギリスへ向かって!我らは進撃する。
★★★★★
いよいよ本格的に少佐の部隊がロンドン侵攻を開始します。
かの有名な「戦争大好き演説」を放って意気揚々とする少佐のステキな表情がなんとも(笑)
第一巻のころの雰囲気とこの巻の差が大きすぎる気もしますが、
やはり作者さんがテンポを掴んだのと、技術が遥かに上がったのが見て取れます。
3回ほど読むと味わいがよく出てくる漫画になってきたと思いますねえ。
とりあえずこの巻は「胎動」と「勃発」までの繋ぎ的な巻です。
はやくも5巻が読みたくなるでしょう。
良いよ、やっぱり
★★★★★
この漫画を読んでつまらないという人はいるのだろうか?まあ子供の見るような漫画じゃないが青年からは少なくとも嵌まるはずだ。
今、買うのを迷ってる人は必ず買ったほうがいい!
裏表紙・・・
★★★★☆
「諸君私は戦争が好きだ」は何だか名言ですが、それよりも裏表紙と本編に一コマだけ出て来る若かりしころの執事さんを見て驚きました。
裏表紙をぱっと見て「この女の人誰だろ?新しい登場人物?」とか思いましたが・・・猫耳少年と同じ路線でしょうか?
この巻はいつもより派手な戦いのシーンとか少なかったのでちょっと物足りない感じはしましたが、やっぱり面白いです。
私は戦争が好きだ
★★★☆☆
って「輪が闘争」にあったフレーズをひねっただけなんじゃないかなぁ・・。(笑
でも作者さんはよく読んでると感心しました。
某芸人さんもこのネタを使ってるのを知ってるだけに意味も無く笑ってしまいました。
面白いですよ、このマンガ。
面白いんだけど・・・
★★★☆☆
「私は~が好きだ」の連続に感動してる方が居られますけど・・・。
そんなに新鮮味は無いです。
日本文学(特に詩人さんのもの)ではありきたりな表現方法じゃないでしょうか?
以前、他の漫画でも使われてますし。(ここまで長くは無かったですが)
逆に変節が無く話の腰を折られ、飽きてしまった感があります。