TV中継とか最高
★★★★☆
キッドの瞬間移動編、発火したクラシックカー編、謎の紙飛行機事件編を収録。まずキッドのは、何といっても次郎吉の気合の入り方が並大抵
じゃない所が面白過ぎる。このジイサン半端ねえ(笑)。にしても、怪盗の華麗な仕事ぶりをTVで生中継とか本当にあったら最高やね〜。
お次の事件は、火種となる発火装置の意外性が妙。そして紙飛行機編は、隠された暗号や、そこから発生する新一と沖矢昴の推理対決、最後で
みせる蘭の活躍ぶりなども好いが、黒ずくめの探り屋バーボンに絡むあの描写。。思わせぶり、これみよがし、、ふむふむ...(ニヤリ)。
この世界観愉しいなーお薦め。
まだまだ続くよ!!
★★★☆☆
61巻は
・怪盗キッドの事件
・事故に見せ掛けた殺人事件
・誘拐事件(沖矢との絡みあり)
・喫茶ポアロのバイトが絡んだ殺人事件
の途中で終わってます。
この巻では黒の組織が絡むような事件はなく、進展はありませんでしたが、いつも通りのそこそこの面白さでした。
3つ目の事件では、沖矢が(黒の組織のコードネームと同じ)バーボンというお酒を飲んだりして、それなりの怪しさを感じさせます。
今後の展開がちょっと気になります。
個人的に一番気になったのは、最後にある『青山剛章の名探偵図鑑』。いつものように探偵モノの小説を紹介しているのですが、
そこで、
「ちなみにこの人気シリーズは40年にも渡って書き続けられています。連載14年のコナンも、ココと比べればまだまだ子猫同然」
とあります。
これは、まだまだ続けてやろうという作者の意志表示??
14年もなかなかだと思うけど。
沖矢さん気になる
★★★★☆
まさかまた次郎吉おじさまが出てくるとは思っていませんでした。
キッドとの対決は今後もあるのでしょうか!?
61巻の目玉は何と言っても蘭と沖矢昴の対面でしょう。
今後どうなっていくのか楽しみです。
沖矢さんって左ききなんですねぇ。
「彼」と一緒です。
いかにもなお酒飲んでいますが、彼は何者なのか?
こちらも目が離せません。
少しでも黒の組織が絡んでくれればなぁと期待していたんですが、
今巻はナシですね。残念。
コミック派です。
★★★★☆
今回は黒の組織編はないですね
キッドの話はそれなりに楽しめました。
あと60巻で初登場した沖矢昴が出てくる話もあり蘭達と絡みがあります。
沖矢の正体が気になる所です。
果たして59巻で事が起きたあの人かそれともお酒の名の人か
さらなる先の話が気になります。
The magician of under Moon
★★★★★
今巻の目玉はなんといっても、宿命のライバル怪盗キッド
VSコナンの三度目の対決です。
今回、キッドが狙う獲物は、彼を捕らえんと再度登場する
鈴木次郎吉氏が用意した「紫紅の爪(パープル・ネイル)」
というアメジストを付けたミューズ。
これを奪うために月下の奇術師が今回我々に魅せる奇跡は
「瞬間移動」、してその概要はというと・・・・・・
ここに多くを記すのはやめておきます。あまり多くを語っ
ては、意外性がなくなり驚きが減ってしまうかもしれないので。
ただ、このキッドVSコナンの対決のためにこの本を購入して
もなんら損はないと思います。キッドの見せるマジック、怪盗
VS名探偵の勝負の行方は、是非ご自分の目で確かめて下さい。
それでは、いずれ時空を超えた先で・・・・