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魔法先生ネギま!(16) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3732巻))

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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馬鹿にしてるの? ★☆☆☆☆
馬鹿なノリのラブコメという事は知っていた。
だからそう割り切って単なるラブコメとして読んできた。
バトル路線に変更気味になってきても「まぁ・・・」と読んできた。
けど今回は流石に怒った。

>あの大会は一体なんなんだよ

>あれは全て演出です、皆さんには演出道具を使ってイベントに参加してもらいます

>魔法のアイテムを使って迫り来る敵と戦いましょう!あ、でも演出ですから、ほらこんな感じに

>マジかよ!すっげー!



敵撃退

いやいやいや、ちょっとお待ちなさい。
この作者演出という言葉を理解していない。
演出とは劇場で観客を錯覚させようとする臨場感を持たせた表現方法に過ぎない。
けどこれ違うやん。
思いっきり敵と戦ってるやん。
それ演出ちゃう、ただの兵器や。
そしてそれに疑問を持つ人間が一人もいないという事。
おまえら思考が全員同じな集合生命体なのか、と思う位に誰も疑問を持とうとしない。

別にシリアス路線、バトル路線に文句がある訳ではない。
ただやるなら中途半端にせずきちんと構想を練れよ、と。
出来ないなら最初からやるなよ、と。
ラブコメでもシリアスでもバトルでも、どの角度から見ても全ての要素が中途半端。
どれか一つに的を絞り特化的にやってもらいたかった、じゃないと醒めるよね。

見限ります。
オタク向け全開! ★★☆☆☆
赤松さんの作品ってなんでこうもパンチラや裸体が多いんだろ。正直ちょっと不快です。
それになんか戦いばっかではあるが緊迫感があまり感じられない。まあ絵はきれいなので
星は二つとさせていただきます。人前で読むことはおすすめできません。友達にからかわれ
ますよ(笑)
ちょっとねぇ… ★★★☆☆
楽しんで読むという意味ではいいんじゃないでしょうか。設定もしっかり練られていて、そこらへんはジャ○プ作家も見習ってほしい。ラブコメとしては良いほうだと思います。ただバトルがちょっとねぇ。主人公があまりに強すぎる。まだ10才だよ。なんで大人がまけてるの?いくら才能があるからといってやりすぎ。これから先どうするの?なんか最近はそういうの多いね。なんかリ○ーンとかブ○ーチみたい。(この2作を素晴らしいといっている人はマンガ初心者)。バトルはネギま、では避けられないものではあると思いますが、もうちょいバトルにおいてのバランス設定をしてほしい。内容も濃いようにみえて、薄い。重いテーマもあっりするんですが、微妙(まあ、それが読みやすいという点では売りでもありますが)。まあ総評して『そこそこ』から『良作』ぐらいかな。『名作』の域には届かないでしょう。
ゆーな成長中 ★★★★★
麻帆良祭全体イベントで目立っていると言ったらやはり「明石裕奈」でしょう。目を見張るほど成長してます(胸も凄く…)。運動部4人組の中でゆーなとアキラはメインの話が今まで無かった訳ですが、麻帆良際の後片付けが終わったら(もしくは麻帆良際中に)次のメインはゆーなの可能性十分と見ていいと思います。
余談ですが、いいんちょの先っちょだけ隠したコスと高音の胸のスクリーントーン(作業ミス)には興奮しました。
エンターテイメント山盛り! ★★★★★
赤松先生の作品は基本的にエンターテイメントである、と言うことが第一信条なのでしょう。
先生自身が面白いと思う設定は詰め込めるだけ詰め込んであると思います。
しかもキャラクターひとり一人に細かい設定が練りこまれており、誰の話を描いてもそれぞれに面白い展開を見せます。
この作品は基本的にはSFファンタジー+ラブコメになっていますので、時には激しいバトルがあったり、時には生徒の日常的事件が描かれていたりと、話も様々ですが、最終回は大まかには決めておられる様で、少しずつキャラクターとその世界観の謎解きをしながら進む物語は展開に無駄が無く、読者を引き付けます。
大人から子供まで楽しめるのではないでしょうか。この作品はお勧めです。
是非1巻目からどうぞ。