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バンクーバー五輪フィギュアスケート / 永久保存版 オリンピック大特集

価格: ¥1,890
カテゴリ: 大型本
ブランド: 新書館
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シーズン前に再読 ★★★★☆
写真も綺麗で、インタビュー記事やコラムも読みごたえがありました。北米とソ連の確執や四回転論争に触れており、昔からのフィギュア界の体質が少し分かります。

ただ、読者が一番知りたかったであろう某女子選手の採点に納得のいく説明がされてないのが残念でした。ほぼ完璧に近い演技であったのは認めますが、GOEの付け方がいかに杜撰なものであったかは、他の選手のプロトコルと見比べれば一目瞭然かと思います。エッジエラーや回転不足判定などが他の選手と扱いが違うのは今に始まったことではありませんが…。
彼女のインタビュー記事を載せなかった配慮を評価して星四つにしました。

余談ですが、今季から浅田選手がショートに3ー3と3Aを組めるようなルール変更がされており、しばらくはジャンプの矯正に時間がかかるかもしれませんが、今後も浅田選手はどんどん進化していきそうです。ノービスやジュニアに手強い選手が増えてるようですが、今後の活躍も楽しみです。
遺恨が残る五輪の為、星3つ ★★★☆☆
今回の五輪の結果を、まっすぐに受けとめる事は難しい。表紙の浅田の眼は若干赤く充血していた。当然、悔しい気持ちを抱えて立った表彰台だった。残念ながら、ノーミスとはいかない試合だった。キムが不公正な審判で金だったわけだが、例え、浅田がノーミスでも、逆転するのは、100%あり得ない判定だった。今紙は早くからフィギュア雑誌を出してきたが、写真とインタビューがおもで、内容は正直年々落ちて来ているのだ。ルールの事、ルール改正の事をディープに記載するべきだ。オフシーズンのアイスショーと、試合毎に雑誌を発行しているが、そんなに出しても意味が無い。1年にせいぜい2から3冊で、十分である。写真は綺麗だが、やはりスポーツだから選手が、動いている映像にはかなわない。今紙は吟味し、年に2冊程度価格がある程度落ちてから買っても十分間に合う。そういうレベルだ。オフシーズンのものは、発行しなくても構わないと思う。
★★★★★
写真だけではなく選手へのインタビューも多い内容でした。 採点についても 不可思議な点数・4回転論争・北米VSロシア などについても書かれています。 購入してよかったです。
今一度考えるべき ★★★★★
バンクーバー五輪フィギュアの記録本が欲しくて購入しました。

本当はかの国の選手の記事や写真がたくさん載っているだろうと思い、渋っていたのですが予想を裏切り安心の少なさで購入決定(笑)

涙の銀メダルに終わった浅田選手、男子初メダルの高橋選手をはじめ、プルシェンコ選手のインタビューはすごく嬉しかったです。(どうせキ●のインタビューが載ると思っていたので)

コラムもどれも読みごたえがありました。

特に終わらぬ冷戦と位置付けた冬季五輪における北米の゙ロシア憎じの事実。
一国のメディアが特定の国の選手を吊るし上げる異常性。

とても人事には思えません…


このコラムが多くの方に読まれることへの期待と、シュルタイス選手の写真チョイスのセンスに敬意をこめて★5つです!
フィギュアスケート専門誌らしい1冊 ★★★★★
バンクーバーオリンピックは日本のメディアはかなり注目していました。しかし報道の内容は唖然とするほど知識にかけ、レベルが低いことに腹立たしく感じていました。この本は試合レポートの質、写真、背後にあった冷戦の影響についての考察等、申し分なくレベルが高かったです。文章には長年フィギュアを取材された田村氏のフィギュアへの愛やアメリカの選手ともロシアの選手とも良好な関係を築いていた故の苦悩も感じられ、ギリギリのところで書いたのだなあと思いました。 長年のフィギュアスケートファンにはお薦めです。