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365日のアロマレシピ

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: 永岡書店
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読みごたえあり! ★★★★★
小泉美樹さんの前著『すべてがわかる アロマテラピー事典』がすごく良かったので、こちらも購入しました!

1ヶ月ごとにテーマの精油を決めて、その精油を使ったレシピが、365日分、1日1ページ紹介されています。
「解説」では、精油の作用についてや、使い方、レシピの成り立ちなどが詳しく書かれていますし、「香りのイメージ」も紹介されていて、想像しながら楽しく読ませて頂きました。

残念なのは、精油別と使い方別の索引は良かったのに、目的・症状別だけ大雑把になっていること…。
私の中では一番使う索引の仕方なので、トラブルがあった時探しにくいのは困りました。

色々なブレンドを知りたい方に、読み物としてオススメ。
1ページにたくさんの情報がギュッと詰まっているので、すごく読みごたえがありました♪
読み物的に楽しむ本 ★★★☆☆
入門書や実用ガイドブック的な本に加えて、アロマをもっと楽しみたい、ブレンドの幅を広げたいという人向け。365日それぞれにテーマを掲げ、それに沿った精油ブレンドレシピとその使用法を提案してくれる点では楽しめたし、ためにもなりました。毎月1本の精油を選び、その精油を使った約30のレシピを紹介するという書き方も、持っている精油の使い道を広げられて良いです。値段等なかなか手に入れ難い精油を使ったレシピも多いので、初心者でも多くを試せるというわけにはいきませんが、次にどの精油を揃えようかといった指標にはなります。

ただ、365レシピもある内容なのに索引が弱いのが難点。「Body」「Mind」といった大雑把な効能別索引や、「ボディオイル」「練り香水」のようなそれぞれに多数のレシピが該当してしまう使い方別索引では逆引きできません。精油別索引も、ほぼ全てのレシピが複数精油のブレンドであるため、例えばラベンダーで引くと72も該当してしまい、求めているレシピを探すのが困難です。「落ち込んだときには」「風邪対策」「キッチン周りで使用」など、使いやすい逆引き索引があればもっと便利に使えるのにと残念に思いました(一読みした時に自分で付箋メモを付けていくことで対処できますが)。

実用ガイド的に使うのではなく、アロマセラピーに興味がある人が読み物的に楽しめるという点ではオススメしたい本だと思いました。
素晴らしい! ★★★★★
毎日 この本見て、いろんな香りに癒されてます。
とくにお勧めは バスフィズのレシピです。友達にプレゼントしたら、めっちゃ喜ばれます。
アロマライフが楽しくなる! ★★★★★
著者の作品は『すべてがわかるアロマテラピー』も持っていましたが、レビューを読んで興味を持って購入しました。いろいろな種類のアロマオイルをあつめたものの持て余していましたが、この本を購入してマイナーなオイルも活用できています。365個のブレンドレシピには香りのイメージが書いてあり、読むだけで楽しいです。芳香浴以外にも、生活にアロマを生かすレシピ満載です。毎日パラパラめくっては試しています。アロマ初心者の方も、中級の方も、満足な内容になっていると思います。
欲を言えば用途別の索引をもっと引きやすくして欲しかったです。
アロマライフを充実させたいあなたにオススメです
凄いボリュームに満足です! ★★★★★
アロマに興味を持ち10年以上経ち、その間いろいろなアロマ本を買いましたが、この本はなかでもかなり気に入っています。

文字通り、365日分のアロマレシピが掲載されています。
これだけのレシピのある本を今まで観たことがないので書店で出逢ったときは本当に感動でした。

内容は、月ごとにメインのアロマオイルがあり、それをベースに1日1ページごとに様々な配合(ブレンド)が紹介されています。

冬の時期なら風邪、春なら花粉症、夏なら夏バテ、冬なら乾燥、梅雨なら・・という感じで、季節感のあるテーマもあり、ひとつのテーマにもブレンドが1つではなく、いくつもレシピが載っています。
また、ひと月(約30日)毎日分を風邪などのテーマだけでは埋めつくせませんから、ほかにも(テーマにとらわれない)様々なレシピも数多く掲載されています。
また、レシピ部分以外に1ページ(1日)ごとに書かれているレシピに関連した文章も読み物として楽しめました。

これだけあると、さすがに被っている配合もあるのではないか?と思われるのですが、自分はそれを検証してない、というかあまりに大量すぎて気づけません(^_^; また、似たようなブレンドの場合でもバスオイルだったり、スプレーや軟膏、パックなど、種類でアレンジされているようでした。

満足なのですが、唯一、希望を言うなら、目的別の索引を充実させて欲しかったかなーと思います(量が多いからか索引に手を抜いた感がありました)。
というわけで、自分で気になるテーマをピックアップしてマイ索引を作ろうかな、と思っています。ともかく、これからも愛用したい一冊です。