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西の魔女が死んだ [DVD]

価格: ¥4,935
カテゴリ: DVD
ブランド: アスミック
Amazon.co.jpで確認
期待はずれ ★☆☆☆☆
今年初の駄作。
原作は読んでいませんが、タイトルからつい期待してしまいました。
きっとこうゆう作品にしたかったんだろうことは伝わりましたが
(ゆったり、心にじんわり系の作品にしたかったのだろう)
からまわり作品とゆうか観てて鳥肌がたちました。
基本的に出演している役者の演技力に問題もあると思うのですが。
主役の女の子。きっと大成はしないんだろうなと。
観てて悲しくなりました。

「おばぁちゃん大好き」って孫が言うたび
「I know.」って答えるくだり
原作もそうなんですか?
苦笑い通り越してぽかーーんとなりました。
何であそこだけ英語なの?
そもそもおばぁちゃんの日本語にも違和感あるし。
キム兄って演技下手ですよね?この映画に関わらず。
何であんなに出てるんだろう。

あーこんなに生理的に受け付けない映画は久々でした。
チープすぎる ★☆☆☆☆
感動要素が0。
とりあえず主人公の女の子の表情が険しく態度もよくない。
この時点でこの作品が死んでいるが。
登場人物ほぼ全てにおいて、まともな人物が登場しない。
脚本は先が見えすぎで面白みが一切ない。
原作はよいのかもしれないが(読んでないからわからない)
この映画に関しては完全な駄作。
後半ホラーでもよかったんじゃないかな?と思えるくらいつまらなかった。
2回見るコトをおすすめします。 ★★★★★
私の幼い頃の「死」に対するイメージは“ブラックホール”だった。闇の中、永遠に一人ぼっちで浮かんでいる事を想像して怖くてしょうがなかった。
だから、映画の中でまいが死について話した後に「じゃあ、まいはずっと怖かったですね」とおばあちゃんが言った時すごく感動した。誰かに共感してもらうと安心するんだなと。

初めて見た時は全体的に薄い印象しかなかったのに二度目に見た時は場面のひとつひとつが染み込んできて、ラストシーンから手嶌葵の歌が終わるまで動けなかった。

丁寧に丁寧に撮られた映画だと思う。
心の教科書 ★★★★★
レンタルで借りたDVDを観た時、この映画を劇場で観なかった事を後悔させられました。自然の中で穏やかに優しくでも凛として生きるおばあちゃんの生き方は魔女そのものです。が、昔は誰もが普通にしていた生き方なのでしょうね。孫娘のまいちゃんへの接し方も参考になることが満載です。途中何度も涙し、ラストはおばあちゃんとのさよならにまいちゃんと一緒に号泣してしまいました。女性として母親として、そして何より人間としてずっと忘れたくないおばあちゃんの教えが詰まったこの映画はいつまでも手元に置いて時々読み返したい私の教科書です。
いつまでも大切にしたいお話 ★★★★★
舞の、好きなもの嫌いなものを表現する感受性豊かで、ステキな時間だけでなく、後悔したままの別れもまた、とても現実的で人間らしく共感できた。おばあちゃんの舞に対する距離の置き方、接し方が何ともいえず良く、言葉も丁寧で、本当に勉強させられた。何より、まずは規則正しい生活をする、ということ。当り前に知っていることだけどなかなか出来ないから、自分も背筋がピシっとさせられ、死ぬという概念も目から鱗で、すごく良かった!
おばあちゃんちの家、庭がとても素敵で、最近ハーブに興味を持ち始めた自分にとってはすごく憧れの情景だった。ジャム作りやサンドイッチも美味しそうで。手島葵さんの歌がまたすごく良かった。
映像もお話も本当に良くて、ずっと大事にしたい映画です。