【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:吉ゆうそう/著 出版社名:代々木ライブラリー 発行年月:2001年11月 関連キーワード:ヨシ ユウソウ ノ エイブン ドツカイ スーパー カイテク ヒヤクイチ よし ゆうそう の えいぶん どつかい すーぱー かいてく ひやくいち、 ヨヨギライブラリ- 4584 よよぎらいぶらり- 4584、 ヨヨギライブラリ- 4584 よよぎらいぶらり- 4584 偏差値65への道は、まず本書のマスターから始まる!良問101問を厳選し、収録しました。
英文読解にテクニックはない
★★★☆☆
と授業やブログで先生は力説していましたが、101テクですか(笑)本人はイチマルイチと呼んで欲しいそうです。
内容ですが、パッとしないふつーの参考書です。対象はマーチレベルあたりかな。
先生は常日頃から「英語に特別なテクニックにはない。ただひたすら左から右に読め、そうすれば自然と読めるようになる。君達が外国人に日本語教える時は変な情報構造だのやらないでしょ?」って言っていますが、イチマルイチ(笑)の中でそのセリフと矛盾する内容のコメントがいっぱい見受けられます。
ネイティブのようにひたすら左から右に読めば出来るというなら、私達日本人が現代文を上から下にただひたすら読むだけで問題が解けるのか…っていうとそれは無理な話です。 英語も日本語も実際はある程度、論理展開や情報構造etcは意識したほうが解けるに決まってます。何の道しるべもなく突進しても撃沈するだけです。
先生はネイティブネイティブって一日にこの言葉を使うことがないほどネイティブ好きな人ですが、ふだんネイティブは英語から日本語に和訳することなんてないのですから、ネイティブモドキにならずに僕達日本人なりのやり方でいいと思います。ついでに、私達人間の脳は、日本人だったら日本語を修得しやすいような脳に生まれくることが大脳生理学的に証明されています。だからいくらネイティブの真似事をしようとしても、日本語を先に身につけた人間はいくら努力したところでネイティブモドキにしかなれません。
最後に、この本を使う人は先生の読解系の授業(あるのかな?笑)に出てる人か信者orYゼミに通ってない人がいいんじゃないですか?先生はいつも他講師を間接的に批判しいてるので、他講師の参考書は気まずくて使えませんからね 笑
個人的には西富田佐々木の中から自分に合うの見つけてやるほうが、やりやすいし実力がつくと思います。
選び抜かれた例文
★★★★★
解説はやや手薄に思われなくもない。やたらと解説を煩瑣でこまかにして文字数を多くしてしまわないというのが、むしろ著者の狙いではないかと思う。ぎりぎりの解説量で、すっきりした構成にしあげている。他の評者に同感なのは、課題の英文がどれもよく練られたものであること。よく練られた例文をよく選び抜いたものだ。この点で、この本は類書を間違いなく頭ひとつ抜いている。どんなに解説がよくても、元の例文がしょぼい(述べられた内容および学習上の要素の両面で)と、しだいにやる気がなくなってくるものだ。この点、この本は隠れた名著だと思う。ただ、本書を「最大限」に活用するには、よく出来る人の徹底的な指導がほしい。「見出し」に?と感じるものがあるが、星を減らす理由にならない。売れ行きや評判を気にすることなくこの本を手にし、信じて勉強する者は幸いである。
ポレポレよりもおすすめ
★★★★★
本書はあまり知られていないようだが、内容は本当にいいです。本書は精読の本だが、繰り返してやることで速読力を鍛えることができる。吉ゆうそう先生は実績のある人なので、その点でも本書は信頼できる内容だと思う。このての参考書で有名なポレポレ英文読解と比べてみてもこちらの方が優れている点が多いと思う。
問題集に衣替えされたし
★★★★★
類書同様に多少教義的な英文が多いこと、
構文や文型によるタイプ分けが細かすぎて
煩わしく感じること、最も<ウリ>であるはずの
ダイアグラムがレイアウト上かなり見にくいこと。
これらを改善した上で、見開き完結の問題集に
してしまった方が、途中で挫折しにくくて良いのでは?
内容的には一級の英文堪能書であり、文の長さも適当で、
高2の後半あたりから短期間に詰めて一冊やりこなすには
もってこいだと思います。
タイトルのせいで、いわゆる裏技本として正統派からオミット
されている可能性もあり、この際思い切って衣替えをした上で
シンプルな英標、としての道を模索して欲しいですね。
さらに、せっかくリスニングの巧者が書くんですから、著者自身
の発音を交えたCD解説、いやDVD講義までついているともっと
いいんですがね。2千円迄で出来ませんかねえ?
吉 ゆうそう
★★★★★
あまり知られていないが、かなりの良著。巷では、駿台の伊藤先生の本や、桐原からでている、代ゼミの先生が書いてあるのがはやっている?がそれに負けない英文解釈のほんである。
代ゼミの参考書で唯一いいなと思う
構成としては、英文がありその下にその講のポイントみたいなのがある。これがすごくわかりやすいし、解釈の「アナ」を指摘している。右側のページではDIAGRAMがあり、傍線部だけ構造分析してある。個人的にこの本の魅力だなと思うのは構造分析の下に色々なテクニックが書いてあるのがいい。具体的1つだけあげると、直訳をどのように意訳にしたらいいか…というテクニックが101こある。さらに決め手には暗礁例文がありそれをおぼえるて内在化するのば目的であるらしい。個人的な見解だけど、英作文の英文を暗記(英借文)してそれをヒントに英作文を書いていく感じににている。いわばそれの解釈バージョンと個人的に見解しています。表紙やページがボロボロになるまで読むと、必ずどんな英文もよめるらしい…