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魅惑の仏像 十二神将―奈良・新薬師寺 (めだかの本)

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: 毎日新聞社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:小川光三/撮影 出版社名:毎日新聞社 シリーズ名:めだかの本 魅惑の仏像 発行年月:2001年04月 関連キーワード:ジユウニ シンシヨウ ナラ シンヤクシジ メダカ ノ ホン ミワク ノ ブツゾウ じゆうに しんしよう なら しんやくしじ めだか の ほん みわく の ぶつぞう、 マイニチシンブンシヤ 7904 まいにちしんぶんしや 7904、 マイニチシンブンシヤ 7904 まいにちしんぶんしや 7904 行者を守護する十二体の善神最古の十二神将高円の野辺新薬師寺の沿革史新薬師寺の年表新薬師寺の仏像鑑賞のガイド図で見る十二神将像の修理と新補「十二神将像」一覧
肉眼で見たときよりも写真から鮮烈な印象を得た ★★★★☆
一昔以上前に新薬師寺でこの肉眼で十二神将を見たはずなのに、この本の写真を見て鮮烈なインパクトを感じた。生半可な見方しかできていなかったのだ。口を引き締め悪魔をにらみつける、あるいは最大限に目を見開き、魂魄の怒声を吐く、神将のすさまじさから薬師を守護せんとする気魄が伝わる。西村公朝さんの文から、なぜ神将の頭上に十二支がないのかがよくわかった。西川杏太郎さんの文から最古の十二神将の制作過程を興味深く学べた。写真家の小川光三さんの文から、新薬師寺のロケーションの持つ重要な意味を教えられた。中田聖観住職の文から「新」とはあたらしいという意味ではなく、あらたかな薬師寺という意味であることを知り、認識を新たにした。東大寺の十二神将との図像対比もできておもしろい。