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エルミナージュ ~闇の巫女と神々の指輪~

価格: ¥7,344
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: スターフィッシュ・エスディ
Amazon.co.jpで確認
語り継がれる迷宮神話。ダンジョンRPGの遺伝子が、今、解き放たれる。
立ちはだかるいくつもの迷宮。豊富な職業、種族からなるキャラメイク、ランダムに配置される五つの指輪、呪文の名称を変更するスペルキャスティング。
エルミナージュの世界に決まった道はありません。用意された数多くのイベントですら、好きなものを選べば良いのです。
物語はプレイヤーの数だけあるのですから。

舞台
世界を守る五つの指輪・・・
しかし、魔王の降臨を目論む五人の巫女のたくらみで指輪は離散してしまう。
そして、冒険者たちに、お触れは発せられた。
「五つの指輪を探し出し、竜の牙の結界を再生した者には望むだけの謝礼を出す。」
富、名誉、平和への祈り。
それぞれの思いを胸に秘めながら。今日も多くの冒険者がトランジェルダの城門を潜る・・・

ダンジョンを攻略し、指輪を探せ!!
神殿、洞窟、森、様々なダンジョンのどこかに潜む五つの指輪。その所在はゲームスタート時にランダムで配置されるため、一定ではありません。。
プレイヤーは数々のイベントをこなし、フェイムを獲得。それをコンパスにささげることで指輪のありかを知ることができます。
ただ、一途に挑み、潜る。
それこそが攻略への一番の近道でしょう。

己を磨き、モンスターに立ち向かえ!!
迷宮に潜む様々なモンスター。中には画面に収まらないほど巨大なものもいます。プレイヤーは強力なキャラクターを作り、育てなければなりません。
選べる職業は「使用人」などの一風変わったものから、戦士、魔法使い、侍などの王道な者まで全16種類。9種類の種族、性別、年齢、性格などとあわせて、
強力なキャラクターを作りましょう。さらに、魔術師、僧侶、錬金術士が使う72種類の呪文の名称は自由に変更が可能。
自分だけのキャラクターが唱える、自分だけの呪文。
始まるのはあなただけの物語です。

ゲームを彩る豪華なスタッフ陣
メインテーマ 「崎元 仁」、音響製作「ベイシスケイプ」。メインビジュアル・モンスターアイテムデザイン「宮内 健」。
豪華なスタッフ陣が描き出す、荘厳な「エルミナージュ」の世界をお楽しみ下さい。
目が痛い… ★☆☆☆☆
ゲームとしてはウィズそのもので、個人的に好きな部類です。ウィズ好きで
ととものやエクスよりブシンのほうが好きな人だったらいいと思うんですが…
グラフィックが…orz なんというか、グラフィックがにじんでいるというか
ものすごく目に悪く感じます。つい最近までPS3ばかりやっていたせい?
とにかくやってるとすぐに目や頭が痛くなってきて、すぐギブアップでした。
操作性も正直よくないです。アイテム管理とかちょっと今時ありえないほど
めんどくさい仕様になってます。技術力とかじゃなくて仕様書の段階の問題
ですねこれは。
そういうわけなので、ウィズが好きな人(かつグラが問題ない人)だけにしか
薦められません。自分的には目が痛くさえならなければ面白かったんですが。
なんというかいろいろ残念な感じです。
新たな要素を加えたWizリスペクトゲー ★★★★☆
他の方のレビューでも書かれていますが、結構深いところまでWizardryを踏襲したゲームです。
Wizを踏襲したシステムとして、武器攻撃の回数制、AC(アーマークラス)、
呪文のレベル回数制、敵のドロップは全て宝箱、死亡→灰→ロスト等を採用してます。
最近のWizardry系RPGではここまで忠実なものは珍しいですね。
難易度のバランスも少しマイルドになったWizという感じで良調整です。
でも、序盤の難易度はかなりWizに近いです。

職業も初代Wizにあるものは全てあります。
僧侶のディスペル、司教の鑑定などもそのままです。
新たに追加されているものとして、錬金術士、使用人、狩人、
闘士、遊楽者、巫、召喚師、神女(ヴァルキリー)があります。
この内、錬金術士と召喚師は僧侶魔法と魔術師魔法と別系体の魔法を使えます。
錬金術は攻撃回数上昇や呪文耐性上昇、宝箱開封等の呪文で、
召喚術は任意のモンスターと契約を交わすことにより仲間として戦闘に参加させます。
これらの要素をパーティに吸収させることで、旅はより快適になります。

Wizと違い、ダンジョンは数多く存在します。
お手ごろなダンジョンから強力なモンスターの出現するダンジョンへ順々に制覇していくことになります。
ダンジョンは大きくても4F程度で複雑な仕掛けも存在しないため、サクサクと進められます。
この点がWizとの大きな違いでしょうか。個人的に長いダンジョンは下層に行くまでが
面倒くさいイメージがあったので快適にプレイできました。
ちなみに書き忘れましたがオートマッピングです。私は楽なのでアリだと思います。

加えて、個人的に気に入った要素として、錬金術士による「鍛冶」があります。
具体的にはドロップ素材による武器防具の強化です。
基礎攻撃力上昇や属性付加、自動回復等を添加できます。
基礎攻撃力が低く、攻撃回数の多い短剣の攻撃力を上昇させる等して、
自分だけのオリジナル装備が作れます。
コレがアツかったです。

長々と書きましたが、
新たな職やレア武器防具、Wizよろしくの高速移動&高速戦闘なので
やり込み好き、アイテム収集好きには至高の1本でしょう。
反面、ストーリーを重視する人や軽く遊びたい人は持て余してしまうかも。

あとバグが結構あります。自分も何度かバグりました。それだけが残念。
やはりスターフィッシュだった ★★★☆☆
一体何を読み込んでいるのかと突っ込みまくりたくなるようなロード、いちいちメモリーカードから読み込み直すソフトリセット、パッケージの裏に書くほどの売りなスペルキャスティングの反映が中途半端。
これらは後発のDS版で改善されているそうですが、メーカーはフルプライスでユーザーにテストプレイをさせたのですか?
そんな某学園モノ。みたいな事はやめましょう。企業姿勢を疑われます。
なかなか? ★★★★☆
ワードナの迷宮やダイヤモンドの騎士など昔のウィズが今でも大丈夫な人は是非買いましょう。昔のがダメでエクスやBUSINみたいな今のウィズが好きな人は情報を集めて買うかどうか考えましょう。ウィズシリーズ自体をやったことない人は買うと無駄ゼニになると思うのでやめておきましょう。
○たぶん長所
・自由度が高い
・呪文名変更可
○ぜったい短所
・ロードが長い
・アイテム取扱い悪し
○微妙
・しょぼグラフィック
・説明不足

とはいえ個人的には好き。星は大サービスで4つ☆
物語の解説は、ゲーム外ではなくゲーム内で ★★★☆☆
オープニングで、どうやら幾人かの神様がゲームの舞台となる新しい世界を創ったらしい事が文章で語られるのだが、その文章の内容がよく解らない。
魔王を呼び出そうとして主人公達に倒されたラストバトルの巫女の台詞も意味が解らない。
フェンデルとかいう「異世界」から来たパーティーの台詞の意味も解らない。
クリア後に行ける「破壊された闇の世界」に関するクエストに、 「この世界の正体は? そして破壊したのは誰なのか?」 というものがあるのだが、これも解らない。
解らないのにクエストが勝手に「解決済」になっている。
謎の石碑に刻まれた数字の意味も解らない。
自分は3周もプレイしてるのに、上記の疑問が全く解らない。
【神様達はエルドという物を手に入れる為に世界を創り、手に入らないと石碑に
『世界の終わりの日時?』
と思われる数字を刻印して破壊し、闇の世界に変える。
神の信者だった女は神に世界を破壊され、復讐のために魔王の巫女となり新しい世界で魔王を呼び出そうとした。
この闇の世界に住む別の魔王は神のやり方に対抗し、部下のフェンデル達を新しい世界に送り込んだ。】
・・・WIZ歴20年の自分は、WIZに物語など無い事は百も承知だが、
「無い」のではなく「有る」のなら、ゲーム内で説明して欲しかった。