インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ガラスの仮面 (第19巻) (白泉社文庫)

価格: ¥700
カテゴリ: 文庫
ブランド: 白泉社
Amazon.co.jpで確認
[紫の影3]舞台「イサドラ!」の初日に招待されたマヤは速水の挑発に乗せられ、ロビーで狼少女を演じることに。それが関係者の間で評判となり、アカデミー芸術祭への参加が認められた。果たしてマヤは賞をとる事ができるのか!?
マヤの本領発揮 ★★★★★
速水氏がイサドラの初日にマヤに注目を集めた策略がうまくいって、演劇祭に出られなかったマヤたちの芝居が、各有名人に注目されるようになります。

しかし初日にひどい嵐が直撃し、これたのは速見氏だけ。後にこれが、紫のバラの人だと招待をばらしてしまうことになります。

紫のバラの人の正体を知ったマヤはどうするのか。そして紅天女に近付いたマヤは、亜弓とどう競うのか。これからどうなるのか・・・。

マヤが演じるジェーンが、本当に凄いのです。読んでいて、引き込まれてしまいました。人物だけでなく、舞台も生き生きと描かれているので、ガラスの仮面は何度読んでもいいですね。

2つ目のひとり芝居 ★★★★★
 平凡な高校生の日常を描いた「通り雨」のひとり芝居が成功し、演劇部からその実力を認められたマヤが演劇部の芝居に参加するというお話です。芸能界失脚から立ち直っていくマヤのひたむきな姿がとても格好良く見えます。ひとり芝居は日常の何気ない動作をパントマイムにして表現していくという難しさのある演技です。観客に情景を思い浮かばせることが必要とされています。観客が最高の演技指導者という観点が重要視されます。ここでは従来の本能的なりきりだけの演技から演技技術、すなわち技巧的なものを駆使する主人公の姿が見られます。これも非常に面白い巻で読者を飽きさせません。
2人の一人芝居 ★★★★★
 マヤと亜弓さんの才能の見せ合いがメイン(いつもの事?)
一人芝居の為,2人はクドイくらいにパントマイムを勉強し(やり続け)ます。お披露目はマヤから。
でも役中の家族を想うマヤは幸せそうでちょっとセツナイ。
 そして普段の一ッ星学園演劇部内の様子が・・・どうなってるか判りますよ・・・少しだけかも;;

 私のお薦めはヤハリ、素直な真澄さまっvvマヤの横で幸せそうに大笑いして下さいますp(^^
束の間の幸せだけど・・(--;)

ガラスの仮面シリーズは何度も読みたい名作です。 ★★★★★
現在もまだ完結していないこの物語は、何年たっても色あせることなく、人を惹きつけてやみません。
少女漫画を読むなら、避けては通れないこの漫画。
平凡そうで素晴らしい才能を持った少女、そして恵まれた環境にある美貌の宿敵。汗と涙と青春と、そして愛の物語です。