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ビジネスマンのための「発見力」養成講座 (ディスカヴァー携書)

価格: ¥1,050
カテゴリ: 新書
ブランド: ディスカヴァー・トゥエンティワン
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読みやすく、見える力をやしなえる ★★★★★
セブンイレブンのロゴという、分かり易い事例からはじめ、見える力「発見力」を身に付ける方法を説明している。

全150ページでちょっとした空き時間に読めるボリュームなので、営業職、コンサルタントやマネジメントの方にお勧めです。
食わず嫌いを猛烈に後悔 ★★★★☆
著者は経営コンサルタントで、著書も多数書かれている小宮一慶さん。多数の本を書かれているにもかかわらず。これまで読む機会がなかった。それは小宮さんが書かれたもので「1秒!で財務諸表を読む方法」というタイトルの本に拒否反応を示したから。しかし、今、猛烈に後悔している。やはり食わず嫌いは良くない。

本書のベースは「何万回見ても、見えない人には見えない」ということと、「気にしていれば、ものは見える」という原則。そのうえで、著者がどのようなことから仮説を導き、検証しているのかが書かれている。経営コンサルトということで、経営や経済に関することばかりだが、ほかの事柄にも応用できるのではないだろうか。
視野が広がりました ★★★★★
この本を読んでから、日経の月曜の経済統計を
眺めるようになりました。

まだ自分なりの仮説を立てたりということは
できないのですが、少し気にして数字を追いかける、
というのは新たな発見です。

まずは「関心」次に「仮説」というわけですが、
まだ仮説に至っていないとはいえ、
物事を見る上で、視野が広がったのは確かです。

私でもすんなり読めたこともすごいと思いました。
新たな発見にありがとう!
人は関心のあるものしか見えない。まずは関心の幅を広げよう。 ★★★★☆
セブンイレブンのカンバン(ロゴ)は、実際は7-ELEVEnなんだが、やはり、見えていない人には見えていない。人は、自分に必要なものだけを選んで見ているのである。また、思い込みがあると見えないものである。

どうやったら見えるようになるかというと、まずは関心を持つことである。人は関心のあるものしか見えない。まずは関心の幅を広げよう。最終的にはは、関心→疑問→仮説(判断基準)→検証のサイクルをまわしていけばいい。

○見える力を養うには
・分解してポイントを絞って見てみる
・消えていったものに注目する
・フレームワーク(4P,SWOT分析等)を勉強する
・たくさん普通なものをたくさん見る(→比較の材料)
・問題解決の経験をたくさん持ち、徹底的にやる
・見る対象を思いっきり減らす
使いやすい ★★★★★
仕事のできる人って、他人からアイデアを聞くよりかは、自分の手で新しいトレンド、法則を発見したいと思っているはず。この本は、正解を用意してくれているのではなく、あくまで読者の能力をアップして、そこから先は読者自身の手にゆだねるというスタンスなので好評なんだと思う。