「おねこさんがぷー」音が楽しい、絵が楽しい、発想が楽しい
★★★★★
だだっこで、わがままで、いじわるの「おねこさん」はおこりすぎて、ふくらんじゃって…… 。
よいことも悪いことも、怖いこともみーんな、子どもと真剣勝負のせなさんの傑作の一冊。毎日起きているありふれたことも、「おねこさん」が主人公のお話で、テンポよくすぱっすぱっと書かれると、なんだかとってもうれしくなってしまう。
ふくれすぎて、ぷーとお空へ飛んでいくところが最高! 「ぷーぷーねこ」、みんなが待っているから、早く帰ってきてね。
分かりやすいです。
★★★★★
1歳8ヶ月の娘が10ヶ月頃にから読み聞かせています。
何度も何度も読んで欲しがりますし、1歳過ぎからは、
「おねこさんが・・」と言うと先に「ぷー!」と言ったりして、
親子で楽しんでいます。分かりやすくてかわいい絵も好きみたいですよ。
ふううせんねこ
★★★★☆
短い文章の中に子供に伝えたいことが凝縮されています。そして言葉の楽しさ「ふくれてぷ~」うちの子はお声をあげて笑います。
親子で楽しめる1冊です。
飛んでいく ぷーぷーねこ
★★★★☆
1歳7ヶ月の娘が大好きな絵本です。ぷーぷーねこが、ふてくされてばかりいたら、お空へ飛んでいってしまうというお話ですが、娘は、飛んでいったねこが、お空に小さくなってしまった場面に、「ぷーぷーねこはどこいった?」の文に合わせて、「ここ!」とうれしそうに指差しています。
ちぎり絵のようなやさしい雰囲気の絵本です
★★★★☆
うちの1歳の息子はこの絵本が大のお気に入りです。絵はちぎり絵ふうになっていてとてもやさしい感じが伝わってきます。文章も子供が笑ってしまうように「いやいやぷー」などととても面白く表現されています。とても短い文章で小さい子には印象的な本だと思います。息子は何度も読んで、読んでともってきてもうボロボロになってしまいました。
30年位前に我が子たちに、15年くらい…
★★★★★
30年位前に我が子たちに、15年くらい前に娘の孫に、そして今息子の孫たちに読んであげたい絵本です。いまだに販売されていたことに驚きです。愛されてますね。