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ルルちゃんのくつした (あーんあんの絵本)
価格: ¥756
カテゴリ:
単行本
ブランド:
福音館書店
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ごめんなさいねぇの気持ちを込めて
★★★★★
保育士の友人から2歳の娘の誕生日プレゼントに頂いた。先生に聞いてもお友達に聞いても、片方の靴下のありかが「わからない」のフレーズにいつも大喜び。多いときは1日に20回程「読んで」のリクエストお受ける。この時期の子供は自分の身の回りの物が無くなってしまう時、必死になって探す。子供なりにこんな風にストーリーを作って探しているのかなと微笑ましくなる。最後の「ごめんなさいね くつしたさん」のページで優しい空気が流れます。
この絵本を見ながら自分のくつしたを確認しています
★★★★★
1歳1ヶ月の息子は、読み聞かせの時「ルルちゃんのくつした」と言っただけで自分の靴下を確認し、私の靴下と表紙のルルちゃんが持っている靴下を指差して、ほっとしたように笑います。ページを開き、お話が進んでかわいい動物たちが靴下を身につけて出てくると身を乗り出して靴下が描かれているところを指差します。まだ、お話を理解しているようには見えないけれど、靴下にこんなに反応するなんて、意外な発見でした。たまに息子が裸足の時、この絵本を読むと、自分のズボンの裾をまくり、不思議そうに「あれ?」という表情をするのが笑っちゃいます。子供とのコミュニケーションがとれる良い絵本ですよ。
ルルちゃんのくつした
★★★★★
おひるねの時にぬいだ、ルルちゃんのくつしたがなくなってしまうお話です。本にはのっていないのですが、元保育士さんに教えていただいた歌を歌いながら、毎日見ています。大きさも小さめなので、自分で持ってきては私のひざにちょこんとすわって、体をゆらして聞いています。いちばん大好きみたいです。
子供心にストライク!
★★★★★
ちょうど娘が保育園に行きだした頃に出会った本なので、なつかしく、思い出深い1冊です。
その頃は、今生の別れといわんばかりに泣く子を園に預けて仕事に行っておりました。
うちの子が泣くと、ホントにこの本のとおりに連鎖でみんな泣いてました。
絵本の中の子供達に、クラスのお友達の名前をつけて読んであげてました。
せなさんの本らしく、現実にはありえないけれど、子供の気持ちがよく汲んであるところがいいです。
靴下が見つからず、泣けてくる?!
★★★★★
お昼寝のときに脱いだ靴下が見つからず「どこかな?」と探すルルちゃん。リズミカルに読め、本に出てくる動物も子供にとって馴染みのあるもの。そんな動物たちが体のいろんな部分に靴下を履いている姿もかわいい。 21ヶ月の息子は、とうとう靴下が見つからず「ごめんなさいね、くつしたさん」とルルちゃんが謝る結末にいつも泣いてしまいます。