このお話、とっても笑わせてもらいました。
説教臭くないのですが道徳的な事も入ってますし
最後のトホホ的な感じが私には面白く思えました。

旅に出た１１匹の猫たち　良い家を見つけますが？！１１匹全員が一致団結してワガママ（？）なのが笑えます。楽しくてユニークな猫絵本。

シリーズものですが、この話が一番好きです。

　このシリーズも、破れるほど、読みました。絵の感じがとても優しい感じで。線が丸い。！

ずるいことをすると、こうなるよ！文がユーモラスで、細かいところまで描かれているので、子供たちが夢中になるのがわかります。

読みました！絶対読みました！！…覚えていないけど。なんで覚えていないんでしょうかねぇ。記憶力もないし、暗記もできない。１つでいいから何か出来る子になりたかったです（超マイナス思考）。

おなじみの１１ぴきのねこシリーズです。１１ぴきのねこにでてくるねこって、いっつも思うけどちょっと意地悪だったり、性格が悪かったりするんですよね。このお話もぶたくんのおじさんの家をのっとたり、ぶたさんの家を作るのを手伝ったかと思ったら、やるのが惜しくなり自分たちの家にしてしまったり。逆にぶたくんはどうして怒らないのかな。馬場のぼるさんの絵本によく見られるいいひとキャラですね。でも、最後は猫たちは・・・ちょっとばちが当たったかな・・・。　【★３歳くらいのお子様から・ちょっと長めのお話★】

ねこたちが作ったお家はなかなか素敵。でも最後のおちはやっぱりね。

１１ぴきのねこシリーズはどれも大好き。
なかでもこれは、ばかばかしくて好きだわ～。なんの「教訓」もないところがいい。