馬場のぼる先生の代表作、11ぴきのねこシリーズの記念すべき第1作目。第15回サンケイ児童出版文化賞受賞作品。11匹のねこたちが力を合わせ怪魚を捕まえる物語で、可愛いねこたちの活躍と迫力のある展開、さらには力を合わせることの素晴らしさが描かれています。とても良い絵本です。
おすすめ
★★★★★
自分が子供の頃読んだ!という人も多いはず。
ちょっととぼけたねこ達がとにかくいい味出してます。
読みやすく、親子ではまること間違いなしです。
ねこのあBOOKS
★★★★☆
大きな大きな魚をみんなで力を合わせてつかまえて、みんなできっちり十一等分…子供心に、あまりにきっちり十一等分で、しっぽのコとおなかのコではずいぶん不公平じゃないかなぁと気になって仕方がない本でした。
ママの本棚
★★★★★
11ぴきのねこがおおきな魚をつかまえにいくお話です
幼稚園、年少組の劇遊びをしました
トコノマ本店
★★★☆☆
お腹をすかせた11匹の猫たちが 大きな魚を探して湖へ行きますが?!楽しくてユニークな猫絵本。賢いんだかお馬鹿さんなのか、猫らしいラストに思わずにっこり。
はちみつ堂
★★★★★
おもしろくて楽しいです。「にゃご にゃご」というのが、私的にお気に入りです☆お話も絵もいいです!
ぶーちゃんの本棚
★★★★★
保育園の運動会でゴッコ遊びをしました。
今でも、トラ猫大将の話や、大きな魚の話など、思い出したように言っています。
のんびりしていて、ちょっとヌケてる11ぴきのネコ達に読んでいる私も癒されています。
お料理はお好き
★★★☆☆
11ぴきのねこが旅にでます。ストーリーが楽しく、絵もほのぼのしています。
ちゅうから書店
★★★★★
楽しいストーリー、ユーモアもあり大胆でもある絵、ページごとにかわるきれいな色にも心ひかれます。芝居仕立てで読みやすい、読んできかせるほうも楽しい本です。
ちゅうから書店
★★★★☆
楽しいストーリー、ユーモアもあり大胆でもある絵、ページごとにかわるきれいな色にも心ひかれます。芝居仕立てで読みやすい、読んできかせるほうも楽しい本です。
HAPPYHAPPYHAPPY
★★★★★
11ひきのねこが旅にでた!
大きなさかなを求めて、みんなでいっしょに旅にでた!!
これも3歳児のごっこあそびで遊びました。
大きなさかなとの対決で大喜びでした。
自分では読めないのでよみきかせてあげてくださいね。
ちゅうから書店
★★★★★
楽しいストーリー、ユーモアもあり大胆でもある絵、ページごとにかわるきれいな色にも心ひかれます。芝居仕立てで読みやすい、読んできかせるほうも楽しい本です。支店の読み聞かせ書店では幼稚園生に読んでいます。
さみかの本棚
★★★★★
ユーモラスで愛嬌たっぷりの11ぴきのねこたちのお話。
読めば読むほどはまっていく絵本です。ストーリーもいいですが私は絵が大好きです。
我が家にはもう一冊11ぴきのねこのシリーズの「11ぴきのねことあほうどり」もありますが、それも面白くて子ども達のお気に入りです。
小説/漫画の森。
★★★★☆
11ぴきのねこのかわいい、楽しい物語です。シリーズでいくつか出ているので、他のシリーズも読んでみてください。
ムネノフリコ
★★★☆☆
ねこの表情が可愛いのです。悪人でもない、善人でもないねこたちが、取り敢えず一致団結して巨大魚に立ち向かうのですが、ただの捕り物では終わらないのが、我らが11ぴきなのです。
鳴神月洞
★★★★★
子どもの頃から大好きです。最後のシーンが最高。
切磋琢磨堂
★★★★☆
息子が夢中になった本です。
11ぴきのねこの行動がおもしろく、ラストのページで爆笑。何度も読んでとせがまれました。
そして結局11ぴきのねこシリーズ全巻購入しました。作者の馬場のぼるさんが亡くなられたニュースに息子は「もう新しい11ぴきのねこが読めない」と残念がっていました。
椿庵
★★★★★
ゴロニャーン!!ネコの表情が最高なのですにゃ。
絵本で作る子供のくに
★★★★☆
おなじみの11ぴきのねこのシリーズです。小さな魚を11等分して食べるのらねこたち。もっといっぱい食べてお腹いっぱいになりたいと、大きい魚を捕まえに島に行きます。試行錯誤の末、大きい魚をやっと捕まえます。みんなに見せるまでは食べないぞっと約束したのですが、戻るまでにやっぱり我慢しきれず11ぴきで食べてしまいました。みんなのおなかが狸みたいにふくれているところがおかしい。なんか愛嬌のある魚さんを食べてしまうのが少し可哀想な気がするけど・・・。【★2歳過ぎのお子様~ストーリー性のあるお話です★】
かえる本舗
★★★☆☆
11ぴきのねこが力を合わせて、大きな魚をやっつけるお話です。これは僕も小さい頃に読んでもらったなぁ。
大人だって共感涙できる絵本
★★★★★
湖に出かけるまえに読みました。「これが湖かぁ~!」と感激した様子。絵本は、大きな魚を協力して捕まえる物語。暗闇の中で骨だかになった魚、たぬきのお腹に爆笑でした。
ドキドキ★絵本・童話
★★★★★
湖に出かけるまえに読みました。「これが湖かぁ~!」と感激した様子。絵本は、大きな魚を協力して捕まえる物語。暗闇の中で骨だかになった魚、たぬきのお腹に爆笑でした。
運と気まぐれ
★★★★★
とらねこ大将とその仲間達10匹。冒険の旅に出て成長します。彼らにとって夢を見る事は‘逃避’ではなく‘生きる希望’なのです。なぞとしゃらくさい事も言わず歩いて行く彼らはホント素敵。ちなみに映画版の方が好き。映画好きな方には一度見て欲しい作品です。 ≪シリーズ6冊+続編≫
さとうママ。の絵本箱
★★★★★
にゃごにゃごにゃごー。いっつもはらぺこ猫たちはきょうは満腹たぬきのおなかだよ♪
ゆずりは書店
★★★★★
おなかぺっこぺこのはらぺこねこたちが、食べ物探して、ニャゴニャゴ、ニャーゴとみずうみに出発~! 待ちにまった大きな魚はみんなに見せて、あとでゆっくりわけましょねー。と、固く誓ったはずなのに。ああ、はずなのに・・・。
つれづれ堂
★★★★☆
たくさんシリーズ化されているけど、やっぱりこれが一番!
招福堂ブックセンター
★★★★☆
11ぴきの猫が力をあわせて大きな魚をつかまえます。
子どもはこういうの好きです
★★★★★
子どもの時に大好きで何度も読んだ本です。
ねこたちががまんできず、魚をたべちゃうところがかわいいです。
息子も買ってもらった当初は毎日のようによんでー、とせがんできました。