あらゆる女の子がクリスマスツリーの下で見つけたいと思っているものは? 真っ赤なクリスマスのコートと帽子にタータンチェックのドレスを着た、自分だけのマドレーヌ人形。そのうえ、『Madeline's Christmas』(邦題『マドレーヌのクリスマス』)の物語まで楽しめる。素敵なパッケージに手ごろな値段の『Madeline's Christmas Book and Doll』なら、マドレーヌのファンにとっても、特別なお人形が大好きな女の子にとっても、最高のクリスマスプレゼントになるはず。
クリスマスまでかけ流しします。
★★★★☆
1993年発売のMADELINEのクラシックな雰囲気を味わいながらページをめくりました。
ストーリはパリ修道院に住む少女たちがクリスマスの日にマジシャンの魔法によってパパ、ママのところに帰るお話です。
テープのお話はフランス語なまりの英語でA面が語られ、ナレーションの男女の本の内容の雑談が入っています。
B面はクリスマスソングですがフランス語。説明のため数フレーズを英語で口ずさんでいるところはありますが。
前に買ったテープのように両方の言語の歌が交互に入っていることを期待していたのでそれは
ちょっと残念ですね。
うちの子は男の子ですがMADELINEは2冊目。パリの子供の雰囲気を教えるためと少しなまりのある英語を聞かせるためには安価でいいと思います。
やや強引なストーリー展開かな?
★★☆☆☆
ちゃんとハッピーエンドになるお話しなのに、そこに至る過程がなんとも…まるで安っぽい30分アニメみたいです。
絵もオリジナルそのものでなく、拡大再着色されたものだそうです。つまり色使いが派手!きれいでクリスマスの雰囲気は出ているけど。
これは絵本じゃなくて「アニメ絵本」と割り切るしかないかも。
良くぞやってくれました。
★★★★★
ちいさなころの記憶とマドレーヌちゃん。こんなところでふたたび会えるなんて。ありがとう、香織さん。マドレーヌちゃんのかわいいクリスマス物語。
子供達に大好評!
★★★★★
ちょうどスティッカーが大好きな年頃の我が家の子供達はとても気に入って喜びました。
普段からMadelineのお話が好きなのですが、大人が思った以上に 楽しい発想でスティッカーを貼りながら、かわいいお話を作って遊んでいます。クリスマスが過ぎた後も、お気に入りの本棚の手前に置いてありますよ。何度でも張り直せるのが良いです。幼稚園児以下のお子さんに向いていると思います。
Can`t Stand on it`s Own
★★★☆☆
There are better stories to read at Christmastime than THIS Madeleine. The illustrations are as engaging as ever, but like the little girls in the story who are sick in bed, the writing seemed a bit sluggish -- not up to the usual Madeleine tales. This doesn`t stand on its own: if you must have it, get it as part of the collection or with the activities, to get your money`s worth.