胸がじんわりする絵本です
★★★★★
この本を初めて目にしたのは留学先での書店でした。かわいらしい絵に惹かれて手に取り、すんなり読める英文にほっとしつつ読み進めました。パラパラめくって戻すつもりが、うさぎたちのやり取りに引き込まれ、ラストのページに来たときには思わず涙がこぼれそうになりました。その場で購入し、何度も何度も読み返す宝物のような本になりました。そして読むたびに胸の奥がじんわりして、幸せな気持ちになります。
ほんと
★★★★★
本当に、いろいろな考え方があるんですね。
私はそんなこと あんまり、というか全然考えず、
立ち読みしながら 涙してしまい
「彼にプレゼントしよう!」と思い、
プレゼント用にラッピングしてもらい
喜んでもらいましたよ。
そして、
「男女問わず、好きな人にこの本贈りたいなー」と
思ったのですが。
なお、英語版にも目を通してみることにします。
計り知れない愛で愛されてる安心感
★★★★★
毎日愛おしい子供の寝顔を見てるとこの絵本を思い出します。
私は単純に子供もオトナも無条件に大きい愛情に包まれてる安心感が必要だとオモウから。ムキになって競って答えてるとか自己満足だとは受け取らなかった。やっぱり自分が愛してて欲しいと思う人(自分の両親)なら自分より多く愛してもらっているって思いたいのが子供だと思う。愛情をたくさん受けていると感じて育つ子は幸せで、外で辛いことがあっても帰るトコロがあるのは大切なことに感じます。
いろんな感じ方があるもんだ
★★★☆☆
この本をAmazon.com で検索したら、低い評価をしてる人が多くて驚いた。びっくり。
理由は「愛情の大きさという量りがたいものを親子で競う」、しかも「子供の精一杯の気持ちを、親が一枚上手(うわて)をいくことで常に踏みにじる」ということに対する嫌悪感のよう。「自己満足に陥っている最悪の母親の典型像」という意見まである。
私はこの本、かなり好きですが、それでもこういった意見を読んで「なるほど、わかるわ」と思ってしまいました。そう・・・そういう親に育てられると、子供は苦労しますな。アダルトチルドレンてやつ。
私が思うに(親だとしたら)この親ウサギは、「自分のほうがもっとあなたを好きだ」なんてマジで思って言ってるわけではないんじゃないかしら。(ほんとにマジだったら、確かにヤバイ。子供にとって、親はほとんど「神様」であり「全て」です。そういうことに気づけない親・・・よくいますけどね。)
「どっちのほうがより好きか」なんて、本気で競うような気持ちなんかさらさらなくて、
ただ「お母さんのほうがもーっと好きよ」と言われると、子供は自分が負けて悔しいのと同時に、くすぐったくてうれしいこともよく知ってるから、二人で言葉のふざけっこを楽しんでるだけだと思う・・・私はそう受け取りましたけど。
「あなたも私をいっぱい愛してる。私もあなたをいっぱい愛してる。」という、最高に幸せな気持ちを楽しんでるだけだと思う。
でも、そういう否定的な意見、確かに見逃せないです。
大人は子供に対する時、あらゆることを決めつけがちになってしまうものだし、子供のようにちゃんと「感じる」ということを、決定的に忘れがちなもの。実はこの「感じることの欠落」こそが、今の不穏な社会情勢にさえ繋がっているのだと思います。
子供の声も、自分の「奥」の声も、ごまかさずちゃんと聴くこと。それが絶対に忘れちゃいけないポイントかもね。この本に限らず。
訳が悪い
★★★★☆
内容はほろりとさせられ、とてもよい絵本なのですが、
訳が悪すぎます。私は訳を書き直して読み聞かせています。
子どもの本は、「詩」のように言葉を選び丁重に訳してほしいです。
もっちー&まめもっちー書店
★★★★★
60人の学生さんたちよる人気投票の結果、第1位に輝いたのが、この絵本でした。彼女たちはこういう絵本が好きなんだなぁということがわかりました。どのシーンも良いのですが、私もサイゴのシーンが特に好きです。このサイズの本は1365円で、読み聞かせに最適です。読み聞かせでは、仕掛絵本バージョンよりも良いと思います。自家用にコレクションするなら、13×15cmサイズで 840円(税込)という廉価版もあります。しかけ絵本版は1995円で、私は仕掛け絵本を購入しました。1年以上売れずにおりましたが、05年3月になって急に2冊のお買い求めをいただき、さらに6月にも1冊、9月に1冊、10月に1冊、06年1月に1冊、10月に1冊、07年6月に1冊、12月に1冊、09年1月に1冊、8月にも1冊、計10冊のご注文をいただきました。嬉しいですね。ありがとうございました! 「心理学的にみた絵本」コーナーのほかの本たちも、「⇒詳しく見る」のところを押していただき、是非ご覧ください。
絵本で作る子供のくに
★★★★★
とっても売れているこの絵本。大きいうさぎと小さいうさぎが、どんなに相手のことが好きなのか言い合うお話です。とっても単純なお話なのですが、この絵本の本当の良さがわかるのは、少し大きくなってからではないでしょうか?大人の方が、自分の大好きな人にプレゼントするなんてとってもお洒落だと思います。
読み聞かせ絵本
★★★☆☆
2008.7.16 3-2
*ニーナの絵本屋*
★★★★★
【どっちが好きか比べあう幸せ】 ちびうさとでかうさはどっちが「好き」の気持ちが大きいか競っています。ぼくのほうが、こーんなに、好きなんだよ!…と。**********「バカップル」(笑)で有名な絵本ですね。でもこんな風に「どんなに好きだかあててごらん」と競え合えるなんて、極上の幸せだと私は思うのです。
トコノマ本店
★★★★☆
タイトルが長々しくて読む気にならなかったけれど、たまたま見かけたので読んでみてびっくり。チビウサギとデカウサギのプッと笑える可愛い愛の絵本、彼らの関係が親子とも恋人とも決め付けていないのがポイント?(好みで当てはめられる)。 昔よく「私の方がこ~んなに○○やもん!」「いーや、私のほうがこんなにこ~んなに○○だ!」みたいなやりとりってしましたよね?(分かりにくいか…ごめん)4歳くらいからかな?
こどもの絵本
★★★★★
チビウサギが、うでをいっぱいにひろげて「きみのこと、このぐらいすきだよ」。するとデカウサギは、ずーっとながいうでをのばして…。とんだり、はねたり、体ぜんたいをつかって、相手への思いのふかさをくらべっこ。二わのウサギの、あたたかく心にしみいる愛のお話。
ショコラ堂
★★★★★
チビうさぎが「こんなにきみがすきだよ」といえば、でかうさぎは、それよりも大きくきみがすき、というほほえましいスキがつまった絵本です。
ぼたん
★★★★☆
温かい絵が心を和ませてくれます。。2匹のウサギのほのぼの絵本☆
TAKE IT EASY
★★★★★
大好きな気持ちがいっぱい伝えれるよ!こんなにあなたが大好き!なんだよ~!
オオカミさんのおうち
★★★☆☆
チビウサギとデカウサギの会話です。心あたたまるお話です。それほど難しくない文章ですが、大きくなってからのほうが、理解できるかも?
え絵本屋(ええ本や)
★★☆☆☆
あんまり良い本やとは思わんかったけど、ラストだけすごい良くて、少し泣きそうになりました。終わりがいいので印象に残っています。★詳しく見る★をクリックしてみて★
じゃじゃじゃじゃ~ん?
★★★★★
この2匹は親子なのかな?
だとすると、ちょっと大人気ない感じ。
でも、小さいウサギ、精一杯「きみが好きだよ」ってことを表現してて、かわいいです。
てくてく
★★★★★
親子の本でもありそうですが,友人に勧めて,友人から彼に贈ったらとっても喜ばれたので。 現在,友人と彼は夫婦になりました。
TOEICへ行こう!
★★★★★
ことばじゃ伝えられないくらい愛しい人に贈りたい。
こでまり絵本文庫
★★★★☆
チビウサギとデカウサギはお互いにどんなに好きかを言い合い、比べっこします。微笑ましい場面が素敵です。こんなに素直に誰かに好きって言えることなんて、普段あることではありません。親子でチビウサギ、デカウサギごっこし合えば、きっと幸せ気分になれるでしょう。読み聞かせ7分ぐらい。3歳半ぐらいから。
ペコポコ絵本サロン
★★★★★
●私が一番大好きな絵本かもしれません。人に好きって伝えること、大切だなぁと思います。
●子供だけじゃなく、大人も楽しめる絵本ですが、出来れば、小さなお子さんに読んであげると、とても安心できるのではないかと思います。
●二匹のうさぎの可愛いイラストの絵本です。
ちいさな子供からの本屋さん
★★★★★
大きなウサギと小さなウサギがおたがいの素敵なところを言い合う、姿形が違くとも心深く通う事ができるすてきなえほん。こんなに好きなんだよと、子供に言っている気持ちで読んでしまいます。
てんしのごほん
★★★★★
優しい風合いのイラストと、二匹のウサギが交わす会話がとても可愛らしい、心温まるほのぼのとしたお話です。この二匹は、親子?親友?それとも恋人?それは読み手次第で、その人の一番大切な人との関係に置き換えて楽しめばいいんです。オリジナルは「Guess How Much I Love You」(英語)。
宿木堂書店
★★★★★
ちいさなうさぎとおおきなうさぎが、「こんなにきみがすきだよ」と比べっこ。 心がぽかぽかあたたかくなる一冊です。
絵本が大好きになる!!
★★★☆☆
でかウサギとちびウサギは大の仲良し。そんな2匹がお互いをどれだけ好きか表現します。とってもかわいくて 和む絵本です。
陽だまり書店
★★★★☆
暖かく心和むストーリーに、思わず涙があふれてしまいます。特に最後のページは何度も繰りかえし読み返してしまいます。ギフトとしてよく贈る1冊です。
PURE
★★★★★
チビウサギとデカウサギは大の仲良し。ある日チビウサギがデカウサギにたずねます。『どんなに、きみがすきだかあててごらん』『そんなこと、わからないよ』答えるデカウサギに両腕を思いっきり広げてこんなに好きと言います。でもデカウサギは自分も両腕を広げ自分はこんなにチビウサギを好きだと言うのです。その大きいこと。とてもかないません。それからどんどん大きさ比べ・・。それが何ともかわいくて、読んだあと優しくて暖かいものが心に残ります。気持ち良く眠りにつけそうな絵本です。。
ドウデス?書店
★★★☆☆
タイトルどおり、どんなにきみがすきかあてっこする話。
好きの気持ちを相手に伝えるのって、なかなか大変。
…読んでて照れます。
ベビーGackt
★★★★☆
ちいさなウサギがおおきなウサギに聞いてみる「どんなに、きみがすきだかあててごらん」ちいさいウサギは腕をおもいっきり広げて「これくらい」って言うんだけど、おおきいウサギの方が広げた手が大きいんだ。なかなか伝わらないよね。お月さままで行く位好き、と言って寝てしますちいさいウサギに「お月さままで行って帰って来る位好きだと言うおおきいウサギなのだ。寝てから言うなんて…、って思っちゃった。
ほのぼの書店
★★★★★
「とってもとっても君が好き♪」って言う気持ちをこんな風に伝えられたらいいなぁ、って思える本です。読みながら涙があふれてきました。
cha Cafe
★★★★★
二匹のウサウサの話。好きな人の気持ちより自分の相手に対する大好き度が大事らしい。あ~かわいらしっvvv(≧▽≦)
エルキュール書店
★★★☆☆
大好きな人に贈りたい絵本です。
のんびり散歩道。
★★★★★
小さいうさぎは大きいうさぎが大好き。
大きいうさぎも小さいうさぎが大好き。
小さいうさぎはどれだけ大きいうさぎが好きかを伝えます。ぼくが背伸びしたくらいきみを好きだよって。
大きいうさぎも、ぼくが背伸びして手を広げたくらい好きだよって。
こんなやりとりが続いていくお話です。
小さいうさぎが自分の気持ちの大きさを一生懸命伝えようとする姿がとても可愛くて微笑ましいです。すごくあたたかくて優しい大きいうさぎも魅力的です。
好きな人…こども、恋人なんかと読めたら幸せな気持ちを共有できて素敵なんじゃないかと思います。
ママちゃんのおすすめ絵本
★★★★★
「好き」の気持ちを形にするのは、難しいですよね?それに、あえて挑戦しようとしたうさぎのおはなし。お互いに、お互いの事が、すごく、すごーく好きなんだなぁって気持ちがたくさん伝わってきます。しみじみ。
梨花書店
★★★★☆
親子とも恋人ともとれるような、愛情にあふれたストーリー。純粋すぎて恥ずかしいくらいだから、英語版がおすすめ。使われている英語も簡単です。題名は”Guess, How much I love you″です。結婚祝いや出産祝いなどのプレゼントにおすすめ。
れぐれぐの本棚
★★★★★
でかウサギとちびウサギのほのぼの絵本です。好きな人(恋人・家族)と一緒に読みたい一冊です。
テディベアの部屋
★★★★★
あかちゃんの寝顔って可愛いですよね。日中の疲れも吹き飛んでしまうくらい無垢で、まるで天使のようです。この絵本のなかで、デカウサギとチビウサギは、互いのことがどんなに好きかということを体全体を使って言い合います。チビウサギはどんなにがんばってもデカウサギの「好き。」にはかなわないのですが、眠気に負けて目を閉じる寸前に言った言葉はデカウサギをしんみりさせてしまうくらいステキなものでした。そして、寝入ってしまったチビウサギの顔の愛らしさと言ったら...。あかちゃんへの愛情が胸いっぱいに満たされていくような幸せな絵本です。この絵本を囲んで、いっぱい「好き」って言い合ってくださいね。
野外学校図書室
★★★★★
大きさの違う二匹のうさぎが、「きみのことがこ~んなにすきだよ」と比べっこ。心があったかくなる一冊。ぜひ、大切な人と読んでください。
PURE
★★★★★
チビウサギとデカウサギは大の仲良し。
ある日チビウサギがデカウサギにたずねます。
『どんなに、きみがすきだかあててごらん』
『そんなこと、わからないよ』答えるデカウサギに
両腕を思いっきり広げてこんなに好きと言います。
でもデカウサギは自分も両腕を広げ
自分はこんなにチビウサギを好きだと言うのです。
その大きいこと。とてもかないません。
それからどんどん大きさ比べ・・。
それが何ともかわいくて、
読んだあと優しくて暖かいものが心に残ります。
気持ち良く眠りにつけそうな絵本です。
ももちゃんず
★★★★★
ちびうさぎさんとでかうさぎさんがお互いどんなに相手のことが好きだか比べっこしていて、一生懸命どんなに好きかを表現している間にちびうさぎさんは眠くなってきて・・というお話。おやすみ前に読んでいる大好きな絵本です。とても優しい気持ちになれますよ。おすすめ。
絵本の店「サーカス!!」
★★★★★
「好き」と「愛」は違うんだろうけど、この二人は愛で結ばれているんだと思う。そうじゃなきゃ、こんなにやさしくなれないよね。
えばあらすてぃんぐ
★★★★★
ちいさな茶色いノウサギがある晩「どんなにきみがすきだか、あててごらん」と、おおきな茶色いノウサギに言ったことから始まった2匹のくらべっこ。「ぼくはこ~んなに好きだよ」「ぼくはこ~んなに!」とお互いに手を伸ばしたり思いっきり背伸びをしたりして言い合いますが、どんなに頑張ってもちいさいノウサギはおおきいノウサギには勝てません。そのうち、ちいさいノウサギは眠ってしまいます。。。ちいさいノウサギが、だんだんムキになっていくところがすごいカワイイ(笑)それから、おおきいノウサギの包み込むような優しさ。お話上ではお友達同士の2匹ですが、恋人同士に置き換えてもいいかも(笑)お互いがお互いをこんなに好きだなんて、友達でも恋人でも、すごくステキ。自分がどのくらい相手を想っているかっていうのは、なかなか伝わりにくいもの。この絵本を通して、そんな想いを伝えてみるのもいいかもしれませんね。
@あるこーるらんぷ@
★★★★★
洋書版のタイトルはGuess HowMuch I Love Youです。著者はSam McBratney さんと Anita Jeram さん。ネット洋書版を購入して読みました。私の中でウサギはRabbitしかないと思ってました。このウサギさんたちは野ウサギ(Hare)なのか~と納得。事の発端はちびうさぎが、“Guess How Much I Love You”と、でかうさぎに聞いた事により始まります。手をいっぱい広げてみても、うんと背伸びをしてもやっぱりでかうさぎさんにはかなわない。すごく好きな事を伝えたくて頑張るちびうさぎ。すごく可愛らしい話です。負けず嫌いさがほほえましい感じ。この本でよく使われている英語表現にas~asやI wish~の形があります。辞書で知らない単語さえ調べれば簡単に読めると思います。私のような洋書初心者さんにオススメです。でもイーエスブックスには洋書版はないみたいです。(^^;)今度は日本語版も欲しくなってきたな~☆
トイボックス□■
★★★★★
私自身もうずーっと前から大好きな本なのですが、買うたび人にプレゼントしてしまい、今持っているのはもう6代目です。現在「Guess how much I love you」という原題でオーストラリアで買ったものを保有しているのですが、それを買ったときにはウサギのマスコットも付いてきて感激でした。最近では、仕掛け絵本他大小さまざま出ているみたいで、書店でも数種類陳列されているのをよく見かけます。絵本って、子供でも理解できる言葉しか使われてないはずなのに、伝えられるものの大きさにはいつも驚かされます。
あれこれ堂
★★★★★
おおきなうさぎと ちいさなうさぎ。お互いに相手のことをどれだけ好きかをいいっこするだけのおはなし。でも、そのやりとりを聞いているうちに心がほわ~んとしてきちゃう。そしておおきなうさぎのおおきな愛をかんじちゃうんだなぁ。
カルカル堂
★★★★☆
おとなになってから出会った絵本。絵柄はあまり好みではないのだけど、とてもシンプルな内容。
お散歩本屋さん
★★★★☆
なかよしのふたり。どっちがいっぱいすきっておもってるか、きょうそうしようね。
何かありそうな本屋さん
★★★★★
「どんなに君が好きだか当ててごらん」なんて、お互いにお互いが大好きじゃなきゃ言えないセリフでしょ。
本屋で一目惚れして買った絵本。かわいすぎます!
ぎょぎょーむの本
★★★★★
ちいさなのうさぎと、おおきなのうさぎがお互いの想いを精一杯伝え合うお話。ほほえましいよ~。
誰かをすきになったら、言葉に出さなくても、こんな風に想いあえたらいいなと思う。男女とか年齢とか関係なしに。
フェスタ・マニフェスト
★★★★☆
自分の気持ちを正しく相手に伝えるのは難しい。相手の気持ちをきちんと理解するのも難しい。「どんなにきみがすきか」なんて愛情の量を表現するのは難しいけれど、
好きという気持ちを伝えようすることが大切なんだということを、チビウサギとデカウサギが教えてくれます。優しい気持ちになれる絵本です。
本社5階
★★★☆☆
子どもに感受性を養いたいというときにお話してみたい絵本。気持ちを伝えるということは大切なんだよってお話してみてください。
はぁと屋
★★★★☆
チビウサギとデカウサギがお互いに相手のことをどんなに好きかを言い合う。
「きみのこと、このみちをいって、川にとどくくらい、すきだよ」とチビウサギが言えば、「ぼくはきみのこと、川をわたって、丘をこえたくらいすきだよ」と返す。その2匹の様子がとても愛らしくて微笑んでしまいます。最後もにっこり。。「好き」って想うことはこんなにもやさしい気持ちになれるんだな、、って、忘れていた大事なことを思い出させられる一冊です。大好きなお友達、恋人へ。
~♪いつでも夢を・・
★★★★★
さて、どんなにすきだか当てられるんでしょうか?
うさぎ書店
★★★★★
自分の気持ちを相手に伝えるのは、とてもむずかしいですよね。この絵本の中では、チビウサギとデカウサギがお互いに、どんなに相手のことが「すき」だか言いあいっこしています。こんなにこんなに相手のことが「すき」だということを、あなただったらどう表現しますか?どう表現していいかわからないときは、チビウサギとデカウサギに聞いてみるといいでしょう。きっといい方法を教えてくれますよ。
星屑屋さん
★★★★★
チビウサギとデカウサギが「どんなにきみがすきか」をくらべあう
あたたかいお話です。
お奨めの本です
★★★★★
読んで気持ちがほっこりする話です