お友達の出産祝いに送りました。
お洋服は、沢山貰ってるから・・・と思ったのですが、もちろん赤ちゃんには少々早い。
でも、貰った親は大喜び。
すっごく盛り上がっていました。
絵本を読まなかった子どもっていないし、大人になって目にする機会も減りますし、懐かしいですよね。
もちろん、母親一年生の友人は、これから沢山読んであげることになるでしょうが！
素敵な絵本って、思い出として永遠に残るものかもしれませんね。

この絵本は、お話もさることながら、
鮮やかな色使いがとても印象的だ。
表紙の緑色からして、一度目にしたら忘れられない。
最後にさなぎから出てくる、色どり豊かな蝶も見事だ。
やや日本で目にする蝶とは趣きを異にするが、
こんな蝶がいればとても楽しいことだろう。

お日さまが昇ってあたたかい日曜日の朝に、
ちっぽけな卵からあおむしが生まれ、
おなかがぺこぺこのあおむしが、次々と食べものを探し求める。

　月曜日→りんご　ひとつ
　火曜日→なし　　ふたつ
　水曜日→すもも　みっつ
　木曜日→いちご　よっつ
　金曜日→オレンジ いつつ
　土曜日→さてさて、なんでしょう？？？

どの食べものにも、虫食いの丸い穴があいているのもおもしろい。
数や曜日も出てくるので、ちょっとした知識絵本のようでもあるが・・・

このシリ−ズは、あおむし、くも、こおろぎ、ほたるという
4種類の「虫たちのカルテット」絵本になっている。
著者によれば、あおむしは、希望についてのお話しで、
「あおむしのように元気に未来へはばたいてください」とのメッセ−ジだそうだ。

始めはあまり興味を示さなかったけど、今やお気に入りの一冊に。
お日様が上ったページはなぜか逆さまにします 笑
小さいハードブック、CDもお勧めです。

月齢が低いときは読んでも文章が長すぎるようだった。
一歳を過ぎた今でも、文章は長いみたいだけれど
絵がきれいなので、反応しているみたい。
最後のページの蝶々がお気に入りのようで、
ひらひら本を動かしてあげると喜びます。
ページの穴に指を突っ込むので、
月齢が低いときはボードブックの方がおすすめかもしれません。

生後６カ月の時から７才になるまで毎日５冊ずつわが子に夜寝る前絵本を読んであげました。トータルするとかなりの冊数です。そのなかでも極めて印象深く記憶に残っています。色使いも絵も文章もとても楽しいです。

色彩もきれいで内容も面白い
子供大人問わずいろんな人に見てほしい本

読んだ事ない人は一度手にとって読んでほしい

エリック・カールのしかけ絵本の代表作的存在。しかけだけでなく、カールのイラストの魅力にも触れてください。

　エリック・カールによる超有名穴あき絵本。２２×３１ｃｍ。推薦者はまたまた増えて１１２名。作者は変わりますが２冊目の穴あき絵本には駒形克己氏の『ごぶごぶごぼこぼ』も良いと思います。０４年３月にここから貴重な１冊、０９年５月には貴重な２冊目、合計２冊のご注文をいただきました。広く人口に膾炙した絵本を当店からご購入いただくのは、実のところ結構珍しいことなのです。ありがとうございました。　　　

昔からどこの本屋にも必ず一冊は置いてあるエリック・カールの代表作。　

テンポ良し。色彩良し。仕掛け良し。あおむし→さなぎ→ちょうちょっていう成長の過程を知らず知らずにこの絵本から学んでいた子どもは多いはず！　

子どもと読んでも楽しいし、大人が一人読んでもノスタルジックな気分に浸れること間違いなし！　

サイズも色んな種類が売っているのも◎♪

はらぺこあおむしくんに出会ってから２９年になりました。あおむしくんは、子供達が大好きなお菓子やくだ物をどんどん食べてやがては綺麗な○○○なります。名作中の名作です。

おなかのすいたあおむしがいろんなものを食べます。こどもといっしょに絵の中の食べ物をつまんでもぐもぐもぐもぐ…

みんなの大好きな「はらぺこあおむし」最後のページは、ぜひ絵本をパタパタさせて楽しんで欲しいものです。

小さなあおむしはおなかがぺっこぺこ。月曜日、りんごをひとつたべました…。
自分も子供の頃に読んだ名作です。穴あきの仕掛け絵本。
色使いがほんとうに絶妙。
息子も大好きなひとつです。

くいしんぼうのあおむしくん、毎日もりもりといろんなものを食べ続けます。中には本物のあおむしなら食べないようなものも。しかも子供たちが大好きなものばかり。その絵がとってもおいしそうなのです。穴あきのページは子供たちの目がくぎづけです。（３分半）　

この有名穴あき絵本を知らない人はまずいないでしょう！ベストセラー中のキング・オブ・ベストセラーといっても過言ではありません。（笑）
とってもカラフルなイラストで、あおむしがいろんなものを食べて成長していくストーリーです。
穴の向こう側が気になる！
子供の好奇心を上手くつかんだ本ですよ。

はらぺこのあおむしが沢山食べて成長していきます。はらぺーこー　あおむーしーと、調子をとって歌いながら読んでいます。

言わずと知れたエリック・カールの代表作。たまごから生まれたあおむしが、まいにちまいにち　むしゃむしゃといろんな食べ物を食べて大きくなってゆきます。　「それでもおなかはぺっこぺこ」というシーン、子どもたちはまる暗記していました（笑）絵がとっても鮮やかで、印象に残ります。子どもたちも、そして今は甥っ子が　夢中になっている絵本です。

エリック＝カールさんの代表的作品！様々な大きさの絵本が勢揃いしています。それだけ大人気なのでしょうね！いつでも読みたい絵本ＮＯ，１

ｋｏｋｏｒｏが小さい頃に大好きだった絵本です。仕掛けとか面白いです（＾－＾）

学年があがっても、こどもたちはこの本が大好きです。特に、ＢＩＧサイズのやつです。知ってますか？子どもが持ちきれないくらいの大きさです。穴に通す青虫のぬいぐるみがついていて、かわいいのです。もし、お財布に余裕があれば大きいの、買ってみてください。確か…５千円くらいだったと思います。

コンパクト版、ジャイアント版と色んなサイズ・タイプで出版されている『はらぺこあおむし』ですが、こちらはスタンダードＡ４サイズです。＜あらすじ：はらぺこのあおむしが曜日にはリンゴをひとつ、火曜日にはナシをふたつモグモグモグ。（食べた後のリンゴやナシには実際に穴があいています。）ふとっちょになったあおむしは日曜日にはとうとう・・・＞
＊ぬり絵版は当支店「店長のお勧め」コーナーで、ボードブック版は当支店「あかちゃんにはボードブックで」コーナーでご紹介しています。

１９８９年発行　２２×３１ｃｍ　図書館にあるタイプはこれですね。大きな画面一杯に展開するストーリーと、豊かな色彩感覚に引きこまれる事ウケアイ。　　※はらぺこ…は、このサイズだけではありません！ぜひ【詳しく見る】をご覧下さい

一度は読んだ事のある、絵本の傑作です。沢山食べて、あおむしは、きれいな蝶々になります。

これまた、いまさら！って言われるぐらい有名なエリック・カールさんの絵本。
この絵がいいんですよね～！
本のサイズはポケットサイズから、大型絵本までありますが、私はこの大きさが一番読み聞かせにも向いていると思います。子供が気に入ったら、お出かけ用にポケットサイズを買ってもいいかも！

色使いがとてもキレイで、娘も大好きな絵本です。あおむしがさなぎになってチョウチョになった時は、絵本をパタパタさせて飛ばしてあげます。もう、大喜び！

定番の絵本。カラフルな色使い、中ほどの仕掛けが楽しい１冊。

はじめてこの絵本に出会ったときはカルチャーショックを受けました。何度読み返してもワクワクする絵本。色彩が鮮やかで美しい。

２歳の息子にはちょっと早いかな？と思っていたのですが、それは私の勝手な思い込みだったようです。今では一番のお気に入りのようで、毎晩、毎昼「むしむし～」と言って持ってきます。鮮やかな色彩に心を惹かれるのかもしれませんね。

おなかを空かせた青虫君。色彩豊かで仕掛けにもなってるよ。

子どものいる家庭には必ずと言っていいほどありますね。文句抜きに美しい。　

ファーストブックとして購入しましたが、永く愛用していて、ビリビリに…。様々な大きさがありますが、私はこのＡ４版が一番よかったと思います。

定番中の定番。あおむしの成長を楽しく鮮やかに描いています。読み聞かせの一冊として間違いない一冊です。

イモムシの話題で、ご紹介いただいた絵本です。とっても腹ペコのあおむしくんが、いろんなものをどんどん食べていくと…？薄っぺらな絵本で、虫食いの穴が続いていく所がうまく表現されています。

大型から中型からミニブックまであり、青虫くんの人形までついてるのもあるけど、この絵本の楽しさは、ふつうにめくるだけで発見できるよ。表紙うらの丸々の模様が、生後６ヶ月のうちの坊主はまずはお気に入りだった。初めての子供のこうした表情は、今でも覚えてる。それこそが、親子の共通の根っこになるんじゃないかしら。。

ちっちゃなたまごがちょうちょになるまでの色鮮やかな絵本なんだ。たまごからあおむしになって、葉っぱだけじゃ物足りなくて、洋ナシやいちご、最後にはケーキにまで手を出すあおむし。お腹の痛くなったあおむし。茶色い蛹になってしまって心配したけど、蛹がかえったのは綺麗なちょうちょ。色使いが僕は好きなんだ。

私がこの絵本に出会ったのは少し遅い小学生の時でした。当時幼稚園児の妹が本屋さんですすめられて買ったものです。実家にはまだキレイなまま残っているので、子供に譲ってもらいました。仕掛けが楽しく、色使いがきれいなのでオススメです♪世代を越えて愛される絵本だと思います。

あるところに、お腹をすかせたあおむしがいました。はらぺこなあおむしは、すももやリンゴチーズをどんどん食べるのですが、ある日お腹が痛くなってしまって…
昔からある名作です。読みやすく、ちょっとかわいらしい工夫のある絵本なので、小さな子にもおすすめです。

ちいさいこどもがいるのなら、手元に置きたい１冊。気に入った本は何度でも見るので、わが家の『はらぺこあおむし』は少しぼろぼろ。

うちの子（今もう高三）が生後６ヶ月くらいで、初めて興味を持った絵本。ぼろぼろだけどうちの根っこのひとつ。

完成度の高い絵本です。大きいサイズから小さいサイズと色々種類があります。絵本には指を入れる穴があり、子どもの興味をそそりますｗボロボロになりやすいけどテープで修理！きっとその分、思い出のつまった絵本になるはず☆

あおむしくんはどんどん食べます。色々なものを食べます。やがて・・・◆あおむしの食べた穴がかわいい。大好きなエリック・カールの代表作。子供の頃大好きだった。子供の頃から食いしん坊だったようです。。。ははは。

仕掛け絵本のようで、非常にお気に入りでした。

小さいときから大好きだった絵本。むしゃむしゃとたっくさん食べるところが、食べること大好きな僕とつながって親近感を持ったようです笑。先日、原画展で巨大なあおむしの原画を見ました！！ものすごく感動でした。

代表作ともいえるあおむしくん。おかんのぼんは早くにこの本に触れ破いてしまいました。いつまでも大事にと願った作品だけにすごくしかりましたが・・・。考えてみれば１歳の彼に絵本を大切になぁぁんてわかるかいなぁ～。

見せてあげて、聞かせてあげて。あおむしってとってもきれいな蝶なのよ。色の具合はエリックカールならでは！！バツグンのセンスで子どもの目に新鮮な世界をお届けできる一冊です。長く愛されるのも仕掛けが少しある絵本。それにエリックカールの優しさが本全体に広がっています。

対象年齢は３歳くらいらしいのですが、うちの本棚にはかなり早くから並んでいました。１歳前から読み聞かせていますが、最初はおとなしく聞いているだけだったのに、次第に穴に指を入れてみたりと楽しんだりと変化してきています。１人でこの本を出してきては、ページをめくって見ているときもあるくらい。結構息子にとってお気に入りの１冊になっているようです。

たくさん食べて、大きくなって、お空を飛べるなんていいなあ。小さなあおむしが、そんな子供の夢を叶えてくれる、楽しい絵本です。全く同じ絵、大きさのぬりえ絵本もあります。あおむしファンのお子様、お母様方にお知らせしたく、この場をお借りします。「わたしだけのはらぺこあおむし」といいます。私の書店でも載せていますので、ご参考に是非ご覧下さい。娘の保育園では、卒園プレゼントにしていますが、毎年とても好評です。

この絵本が大好きな、Ｓくん。「おうちにもある！」と嬉しそうに絵本を抱きかかえて離しません。大好きな絵本が園にもおうちにもあるというのは安心するのかな？毎日泣きながら登園してきたＳくんですが、園に来てしまえば、安定してすごせるようになりました。

ページに穴が開いていて、その穴をあおむし君が通るんです。ですが、このサイズの本には、あおむし君が付いてきません。仕方が無いのでフェルトであおむし君を作成しました。穴を通す時、無理矢理通すので、穴が大きくなりました（笑）

はらぺこのあおむしさんは、色んなものを食べて、たべて、食べつくし。最後は、蝶になる成長日記です。穴に、手を入れて、遊ぶのもよし。食べ物をひとつ、一つ、確認するのも、また、よしです。読んで楽しい、遊んで楽しい、一冊になると、思います。

あおむしが色んなものを食べていく仕掛け絵本。絵もとっても綺麗です。

ちっぽけなあおむしが色々なものを食べてやがて蝶になるという内容のしかけ絵本。絵がきれいで、指を入れて楽しめます。小さいサイズの絵本も出ているよ。

さなぎの時と蝶になった時の絵がこわかったですが、色彩が大好きな一冊。

こんな絵本が作りたい。と思わせられる、私がずっと大好きでいる本です。エリックカールさんの美しい色、勉強になります。

ちっぽけな「あおむし」はお腹がぺこぺこ。月曜はりんごを一つ。火曜はなしを二つ。と、どんどん食べて。。お腹が痛くなり、むしらしく？葉っぱを食べて大きくなります。そして最後にはキレイなチョウに！一日毎に食べる物が増えていくページは穴が開いている仕掛けがしてあります。息子Ｋ１はこの穴がお気に入り。指を入れてめくったりして楽しんでいます。「ほらっ好きな物ばかり食べてるぞお腹が痛くなるぞ！」と小言を言いながら読み聞かせてます（笑）

穴に手をいれて広げてしまい敗れた