ワシは、中学生なのだが、かなりおもしろい。
小学６年の時に図書館で朗読してあげたら、「うるさい」などと低学年に散々言われてしまい、図書室出入り禁止になって
しまったのは置いといて…
ていうか、今の年下は先輩に対する感謝の気持ちが無い。もう少し敬意を払って見てはどうか。
大人になってもそんなんじゃ、生きていけないぞ。
まったく日本もだめになったものである。

タイトルからもわかるように、ダジャレの連続の絵本です。
「はちとはちとが　はちあわせ」
「こうもりの　こもり」
「からすが　こえを　からす」
「ねこが　ねころぶ」
「おにの　おにぎり」
「いかが　いかだにのる」
それぞれのダジャレに合った場面が
イラストで描かれています。

大人が見たらただの「オヤジギャク」ですが、

子どもには大受けです。
ちょっととぼけた感じのするイラストが、雰囲気があっていてよいです。
多様な言葉の意味がわかってくる４歳以降が良いと思います。