お気に入りの1冊
★★★★★
最初、10ヶ月の三男にと思って、図書館で借りてきました。
が、4歳の次男が凄〜く気に入った様子なので、購入しました。
あかちゃんぞうの『あばば、ばぶ〜』の言葉が面白いらしいです。
私が読むときに、何度も繰り返される『あばば、ばぶ〜』に意味を込めて
読んでいるからというのもあるかもしれませんが、
『この「あばば、ばぶ〜」は何て言っていると思う?』と5歳半の長男が言い出し、
「僕はこう思う。」「僕はこう言っていると思う。」と二人でいろいろ言っています。
ウチの子供達は、絵本は好きですが、あまり深読みをするタイプでは無かったので、
驚きました。
読み聞かせには、いいのかな…
★★★☆☆
子どもは、気に入っていました。
繰り返しが楽しいのでしょうか。
でも、おとな?のわたしには多少ひっかかる点が…。
動物たちがみんな、「○○に食べられちゃうよ」などと互いに言い合っているところや、またそう言いつつ結局最後まで責任を持たずに赤ちゃんを放り出してしまうところが、読みながらいつも気になっていました。
2歳の娘もお気に入りです
★★★★★
「はじめてよむ絵本」のシリーズだったのでもう2歳3ヶ月の娘が興味を持ってくれるかどうか疑問でしたが、思った以上に気に入ってくれました。私自身が村上勉氏のぬくもりのある絵が好きだったことと、子供が大好きなゾウの赤ちゃんが主人公であり、2歳くらいになるとゾウが迷子になって泣いていることにも感情移入できるようで、セリフをいっしょに言ってみたり、泣き顔をしてみたりとこの絵本を購入してよかったなっと思えました。
まいごになったぞう はじめてよむ絵本<10>
★★★★★
4ヶ月になる息子の一番のお気に入りの絵本が、この「まいごになったぞう」です。他の絵本には知らんぷりなのに、この本を読んであげると、どんなに泣いていてもすぐに泣きやみます。いろんな動物が出てくるので、その都度声を変えて読むと、手足をバタバタさせてとても喜びます。1日何回も読んであげてます。