猫のたま君が、ねずみ３匹を食べようとして近づきます。食べる前に一緒にモモを取りに行きますが、ねずみと不思議な絆が出来ます。

ねずみ達は、子供の時に感じた素直な気持ちそのものかも知りないです。忙しくてイライラした時に、ねずみ達のように、優しくなれたらいいな・・・と感じました。

この絵本は、大好きな友達の子供にプレゼントしました。

変な先入観がないから　子ねずみを食べようと「にゃーご」とおどしたネコは単なる　へんなおじさんネコ！
そんな関係から生まれる　面白くて　優しい　ストーリー
私が始めて子どもに読んであげた時には
私自身が笑ってしまった経験がありますが、心が暖まるお話です

学校の先生が「ネコは怖くて恐ろしいから気をつけなさい」という話を
聞いていなかった子ねずみ３ひきが
ネコに遭遇する話

変な先入観がないから　子ねずみを食べようと「にゃーご」とおどしたネコは　単なる　へんなおじさんネコ！
そんな関係から生まれる　面白くて　優しい　ストーリー
私が始めて子どもに読んであげた時には
私自身が笑ってしまった経験がありますが、心が暖まるお話です

三匹のねずみのかわいいこと！
子供だからこそ、猫のこわさがわからない。
猫も、子ねずみだからこそ、大目にみてしまう。

さいごの、
「にゃーごって、さよならのことでしょ！」
って。
「子供のために、ももをあげるよ」って！

ありがとう・・ごめんね・・
いろんな気持ちの入った「にゃーご」なんでしょうね。

大好きです！！！

なんともおとぼけ子ねずみたちのユーモアが、おなかをすかしていた猫の心を優しさで包んでしまう、読み聞かせているうちに親子で大声で笑ってしまいました。