絵は単純でかわいらしく、ほのぼの。
内容はそりゃぁもう笑っちゃう。
何度読んでもオオカミがかわいくて、子供(5才)も
この本が大好きだけど
親の私も、一緒に読んでほのぼのとされられ
ポジティブが一番!とリラックスできます。
なんか・・・人生まじめすぎなくても
このくらいぬけてていいのかな〜♪なんて思いますよ(笑)

些細なことでも自分にとってハッピーなことがあると「運がいい！」って思っちゃいますよね。
それも連続して起きるとなおさら、超ラッキーなんて思って内心ほくそ笑んでたりして。
しかし運が良すぎるあまり、結果、運が良かったのか悪かったのか最後のページの絵の解釈が
面白いです。　
読んでるうちに、自分も運が良くなってこれから何か良いことが起こりそうな
そんな気持ちを明るくさせてくれる本です。

書名からして、とても気分が晴れる本です。ほんの少しの事が、運がよい事と思うことは、大切なこと。毎日が、少しのことで、運がよいと思えれば、前向きに物事は進んでいく。人生はそういうものなんではないかと、思って微笑んでしまうハッピーな本です。