読んでいきながら、
作者がいつも「何か大切なものが失われてしまいそうな気がする。」恐れに心をふるわせているのがよく分かりました。子どものころとは、違う立場で、その作者の気持ちを受け止められるか、どうだろう?そう、自分自身にも問いかけながら読みました。
子どもたちにも読んで聞かせてやりたい、と思っています。