小さな子どもはそういうのが好きなのか大好きな一冊となりました。ちなみに干し柿の種から芽が出ることを義父が実証しました。(水につけるそうです)
ちいさなちいさな駅長さん、ちいさなちいさなきかんしゃ、ちいさなちいさなこども、ちいさなちいさなこづつみ、ちいさなちいさな干し柿、そしてちいさなちいさなたね...
同じ音の繰り返しが子供の耳に心地よいようです。ちいさなものばかりでてきますが、読み終わった後は、心が広く豊かになった気がします。こんなところにいってみたいなぁ、という気持ちになりますよ。