元々駿台の大森先生が好きでしたが大森先生は生物1のみで詳しめの参考書を出していなく悩んでいた時期にこれに出会いました。大森先生に教え方が似ていて非常にわかりやすく、去年はかなり簡単でしたがセンターでは文系ながら98点もとれました。今アルバイトで家庭教師をしていますが、生徒にも薦めています!

厚さがかなりありますが、イラストや図が多く易しい書き方で読みやすいです。
大事な事柄は問題でも扱われていて生物の基礎を学ぶにはいい本だと思います。
生物が苦手で難しい参考書を見るのも嫌な人におすすめです。
楽しく勉強できます。

Watch Video Here: http://www.amazon.jp/review/R1ZFCLPRSPIT3Q

生物は様々なダメ本、カス本がある中でこれは非常に使いやすい。
普通は記述の羅列やセンスのない洒落などで見るに堪えない中経系で埋め尽くされるのだが、これはそれらがない。
身の周りの出来事を話に出しながら論理的に説明するなど、かなり完成度が高いです。
価値観の違いこそあれ、今までのを一蹴している。

田部真哉さんの本は詳しく書かれているのですが書かれすぎている。時間のある受験生が2年、3年と授業のサブで使うのなら良いのだが。。。何というか重厚。余裕があり、どんどん憶えられる人は使うといいって感じだし、大堀さんはセンスのない洒落、誤りなども見受けられ使うともしかしたら。。。と言う感じ。

かなり説得力のないレビューになってしまったが結局は自分の目で確かめるしかないです。
実際に書店で確かめてみてください。あくまで私のは私の意見。羅針盤になれたら光栄です。
頑張ってください。

４００頁、図も豊富！一見すばらしい参考書に思えるが、よく読むと大堀先生
の本に比べて劣っているのがよくわかる。しかも東進ブックスから田部先生の
生物Tをはじめからていねいにが発売されてしまったのでこの本の存在価値が
なくなってしまった。