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英語口 英文法ができると英会話ができる 初級編〈1〉

価格: ¥1,728
カテゴリ: 単行本
ブランド: アスキー
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大人の表現で学べる ★★★★★
 成人に英語を教えています。中学レベルの英語を、成人が日常使う表現で復習できる、いい教材だと思います。この本で学習した人たちがどのような感想をお持ちなのか、とレビューをみていましたら、★一つの評価がありましたので、興味深く拝読しました。「在宅勤務」にあたる英語が複数紹介されていることに不信感をもたれたのですね。1対1の語義でないと不安になるものですが、日本語同様、英語にも類語が存在します(もちろん微妙な違いはありますが)。在宅勤務を英語にするとき、私なら、telecommuteかwork from homeかwork at homeか、どれかを使います。ウィズダム和英辞典にはtelecommuteとwork at homeが載っています。しかし、「あれっ」と思って辞書にあたるのはすばらしいことですね。でも辞書がすべてではないことも肝に銘じておきましょう。自分の表現に不安がある時、または辞書では見つからない表現に出会った時に、私はgoogleで検索してみることを一つの大きな判断材料にしています。ちなみに、「work at homeは27700件ヒットしました。いくつかこの表現を含む文を読んでみましたが、やはり、現実に、在宅勤務の意味で使われているようです。このシリーズにはホームページにきちんと正誤表も公表していますので、どうしても納得がいかないところはこちらを参照すればいいかと思います。
 ともあれ、「わかりきった表現がすぐ口について出てくる」訓練に一押しの教材であることは間違いなし、と太鼓判を押すことのできる本です。
兎に角やる! ★★★★★
2月から始めて、6月で終了しました。途中2ヶ月ほどさぼったり一週間あいたりとしましたが、気にせず再会、兎に角終わらせました。やった日だけで平均をだすと、2.3ページでしたので、毎日2〜3ページやれば一ヶ月で終わります。感想は脳みそがクリアーになった、生活全般の音がクリアーにきけるようになった。記憶力が増した気がする等です。こういうテキストは好きです。理屈も大切ですが、反復練習はもっと大切です。皆さんも入手したら面倒なことは考えずに兎に角やってください。実欲つきますよ。
「話すための英文法」Step3初級編I ★★★★☆
内容はほぼ「話すための英文法」Step3初級編Iと同じです。
個人的には、サイズが小さくて価格も安く
[ひとくちメモ]が充実している「話すための英文法」をお薦めします。
楽な勉強なんて。 ★★★★☆
自発的に勉強できない僕は、人から「最低コレくらいはヤレ」とか言われるのが大好きです。
でこの本は1つの分を最低80回は唱えろと。全部覚えろと。イエッサー!!
僕の場合、大体1ページの各文80回唱えるのに30分かかります。1日2ページで1時間。
60レッスン位あるので、1冊に1ヶ月かかりますね。
もちろんその日に唱えた英文は次の日には結構忘れてます。ので、もう毎日毎日復習です。1日2ページずつ増えるんですもん復習量が。
2冊目に突入も1冊目を毎日丸々復習。CDを倍速再生での聞き流しプラス半分の暗記チェックです。コレだけで毎日2時間強かかります。
それでようやく1冊目が覚えられたかな?って程度です。

80回唱えても忘れてることで、効率のいい勉強なんてないことをいまさら知りました。
逆に復習の鬼になりさえすれば、どの本でも良書になるだろうな〜とも。
どうせシリーズ通して丸暗記したって、きっと、やっとヨチヨチ英会話ができる程度です。
じゃあ、他の本・勉強法に浮気しても進歩しないでしょ。買っちゃったんだもん、しょうがないから丸暗記しますよ。ありがとう英語口。

英会話を本気でやる入り口にするにはとってもいい本かなと思いました。

日本語のナレーションがババア声で「あそこの息子さんはイケメンよ♪」とか生理的に受け付けないので星4つ評価です。
100円ショップの万歩計を使えば安く数えられます。 ★★★★★
このシリーズは、わかっているつもりだが口から出てこないという方にはおススメである。初級編の上巻は私にはちょっと簡単すぎたので初級編の下巻からやったが、とにかく繰り返しの回数を上げる繰り返しを有効に利用するという単純なコツがそれまでの英語学習の壁を越えるヒントになったことには感謝したい。

80回繰り返す、というと多くの人はびっくりする。それだけでうんざりするかもしれない。しかし、本書はたったそれだけでいいのである。例文の数もそんなに多くはない。そして確かに一定の効果がある。

尚、繰り返しの数を数えるときには、数取器(カウンター)というのでもちろんいいけれど、100円ショップで簡単な万歩計を買って振ればかなり安くつくことをアドバイスする。

それから、一通りやったら、また時期をおいて10回づつ繰り返してみると良い。そしてすぐに口からでてこないところがあったら、チェックをして、しばらくしてまた軽く1周やってみればよい。

努力はある程度する覚悟はあるけれど伸び悩んでいるという人には格好の教材である。
ただし、語彙の強化やリスニングの強化には別の教材を組み合わせて利用すべきだ。