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おむつなし育児―あなたにもできる赤ちゃんとのナチュラル・コミュニケーション

価格: ¥1,944
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 柏書房
Amazon.co.jpで確認
子育てがより一層楽しくなりました ★★★★★
出産してからしばらくして布おむつを使い始め、外出先で汚れたおむつを持ち歩くのが嫌だなあと思った時母に勧められてこの本を読みました。
著者のクリスティンさんは、初めてのおむつなしを日本で目にしたと知って驚きました。つまり、このおむつなし育児本は逆輸入みたいなものなんだなと思い、
海外に住んでる日本人の私にもできるはず、と思って本の通りかるーく始めて見ました。
生後4ヶ月までは観察するのみで、おまるにのせることもしなかったのですが、4ヶ月になって「うーん」とうなっているところを慌てておむつを外しておまるにのせたら見事にキャッチ。
その直後、息子が私を見上げて嬉しそうに笑った顔が可愛くて、感動して涙がでました。
現代では生まれてすぐ紙おむつを赤ちゃんにあてがって、間接的に「排泄物はその中に垂れ流しておきなさい。」と教え、2〜3歳なってから突然「排泄物は紙おむつにしてはいけません」と教えているようなもので、子供も混乱するでしょうし、トイレトレーニングが大変だと言われるのも仕方ないのではないかと思います。知り合いのお子さんは、3歳になって排泄コントロールができるようになっても、トイレで排泄するのを嫌がり、紙おむつの中でしか出来なかったそうです。それぐらい、小さい頃からの習慣というのは、変えようと思っても容易に変えられるものではないのだと思います。
だったら、生まれてすぐおまるやトイレで排泄させることは利点が多いと思います。

この本の良い点は、あくまで「軽く」やるように説明されていることです。日々の育児の中でストレスが溜まってしまう事も多いのに、おむつなしもやらなきゃ!と完璧主義になってしまうと長続きしません。
個人的には布おむつとおむつなし育児はセットでやると便利なことが多いので、アズマカナコさんの布おむつで育ててみようも合わせて読んで「軽く」実践するのをおすすめします。
我が家では布おむつの使用でゴミの量が圧倒的に減り、汚れたおむつの匂いが家にこもることもなくなり、おむつなし育児の実践で布おむつの洗濯がかなり楽になり、外出がとっても気楽できるようになりました。
そしてなによりも、出費がかなり抑えられましたし、息子はおむつかぶれ知らずで、私も毎日の育児をとっても楽しくできるようになりました。
便利な時代だからこそ失われてしまった大事なことがたくさんあります。この本は、排泄コミュニケーションという形で親子の絆を深める素晴らしい方法を紹介されています。
おむつなし育児に挑戦してみたいなら、コレに決まり! ★★★★☆
 「おむつなし育児」の本を読み比べしたわけでは
ありませんが、この1冊で十分満足、納得、そして、
準備が出来る内容です。訳者があとがきでも書かれて
いましたが、本書はおむつなし育児のノウハウを
伝えるだけでなく、本当に大切なことや、
「誰でも、どんなやり方でも、おむつなし育児ができる」
ということを、優しく、分かりやすく、伝える工夫が
ずいぶんとなされています。(海外ではありますが、
体験者の声も多数あります。)

 海外の本は、日本の生活スタイルや文化と合わない
ものが多々ありますが、本書ではほとんど違和感を
感じさせません。それは、著者が日本のことをよく
知っているのと、赤ちゃんとは基本的にみな同じ
だからでしょう。

 おむつ代を節約するためにおむつなし育児に取り
組んでみようというような考え方では、おそらく
上手く行かないのも本書を読み進めれば十分納得
できるでしょう。自分の考えをより柔軟にする
ためにも、本書はとても役立つはずです。

 一人目は、全くおむつなしをしなかったために、
2歳半を過ぎた今でも紙おむつをしていますが、本書を
読んで今更ながら少しづつ気楽に取り組んでいます。
もうすぐ生まれる2人目のために、おむつなし育児の
情報収集をしていましたが、本書1冊で十分準備はOK
という感じです。

 紙おむつの使い捨てにうんざりした人や、先人の
知恵を生かした自然な子育てに興味を持った方には、
おむつなし育児は、本当におすすめだと思います。

 またいつか二人目で実践した結果を報告できればと
思います。
著者が外国人ゆえ… ★★★☆☆
最初の100ページくらいまでは、おむつなし育児について疑問を持っている人や否定的な人に向けた文であり、 積極的な人やおむつなし育児に共感している人にとっては有意義とは言えない。
体験談も数多く寄せられているが、すべて外国人のものであり私たち日本人と温度差を感じ共感しにくい。
便利な製品だと紹介されている物も、日本では馴染みの薄い物ばかりでピンと来ない。
著者が外国人だし仕方ないか。

おむつなし育児に協力して欲しいのに賛同してくれない人に読んで貰い考え方を伝える。
そんな場合には良い本。
ただいま実践中 ★★★★★
現在1歳7ヶ月の息子は腰すわりごろからECをしていました。 寝起きの排泄、便は割りと成功していたのですが、実際にECについて詳細に把握しているわけではなく進めていたので行き詰まりを感じていたときにこの書籍が発売されました。 この本にはなぜ、おむつなし育児をするのか、どうやって進めるのかが具体的に分かりやすく書いてありました。たくさんの体験談もありました。 仕事をして子供を保育園に預けているのでパートタイムでのおむつなし育児ですが、初めて2ヶ月でパンツの時は事前報告をしてくれたり時間を見てトイレに誘ってあげれば上手に排泄できるようになりました。 外出先でもトイレでできるので、先日初めてトレパンで外出し成功しました。 実際のおむつはずれはまだまだ先だとは思いますが、確実に成果が出ていますし子供と排泄を通して楽しくコミュニケーションを取れているのでこの本に出会えて、おむつなし育児の本来の目的にやっと到達した感じです。 また、ちょっとした子供の様子の違いなどにも今まで以上に気付けるようになったと思います。 当初早期のおむつ外しに否定的だった旦那も子供の成功を目の当たりして現在では協力的になりました。

追記〉
早いとは言えないかもしれませんが、息子と私の二人のペースでゆっくりすすめ二歳三ヶ月で昼も夜もおむつが外れました。おむつなし育児、私と息子にはとても合っていたようでおむつ外れ後も楽しく育児できています。
先日、二人目を出産しました。二人目ももちろんおむつなしをする予定です!今から楽しみです。
待ってました!! ★★★★★
娘が6か月のころにECを知り

手探り状態で今までやってきました。

疑問や失敗がたーくさんあって、

それらを見事に解消してくれた1冊でした。

月齢別のやり方が書いてあるのもとても参考になりました。