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自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか

価格: ¥1,512
カテゴリ: 単行本
ブランド: 青春出版社
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いやな感じ! ★☆☆☆☆
2時間かけてじっくり最初から最後まで読みましたが、本当にいやな感じでした!
無目的無条件でぶつかる、ということ。 ★★★★★
2度読んでも、3度読んでも、新たな発見がある。

精神的にとても厚い本だ。

これを読まずに終わる青春は、少し、損をしている。

本気でそう思う。

人生の岐路に立つ人へ ★★★★★
画一化された人生の理想像が蔓延し、平凡な未来像しか描けない現代社会で、いかに人間らしく人生を燃え上がらせるかを説くのが本書だ。
岡本太郎氏の著作を読むのは今回が初めてであったが、氏の生きざまが力強い文体で綴られており、目が覚める思いだった。
「なるほど、その通りだ」と言わざるを得ない。
著者は、自身を逆境において挑戦するからこそ生きがいを感じられるのだと述べる。
そこに成功も失敗も関係ない。死と向き合い、今という瞬間に力を尽くすことに価値を見出しているのだ。
幼少時から違うと思ったことにはノーと言い、社会に反抗し続けてきた氏だからこそ説得力を持つ言葉であろう。

確かに著者は成功者に違いはない。「成功者だからこそこんな風に言えるのだ」と反論もできる。
だが常に社会への挑戦者であり続けたからこそ成功できたことは忘れてはならない。

本書に基づく生き方を本気で実践しようとすれば、先行きが見えて安定した生活を捨てることになるかもしれない。
しかし、人生の本質は自分の手でみずからの将来を切り開いていくことにあるのだろう。
それなら失敗しても後悔はしないはずだ。

是非とも本書を手にとって読んでいただきたい。
お前は社会的に成功してる! ★☆☆☆☆
好かれる絵を描くなとか
社会とか人なんか気にするなと言う。

が、自分の作品は結果として散々認められ
社会的成功を手にしているところが矛盾してる。

最高に貧乏で誰にも認められない人じゃなきゃ
言っていることが筋が通らない。

結局は岡本太郎も“失敗”してない人なんだと思った。
「あえて危険な方をとる」という氏の生き方が見て取れます ★★★★★
氏については「太陽の塔」だとか「芸術は爆発だ」の
コメントぐらいしか知らない私ですが、R25で紹介されており
興味を持ち購入。

二者択一ならば「あえて危険な方をとる」という氏の生き方が
見て取れます。
ところで、「毒」は何が毒なんだろう。
読んだ事で無意識に埋め込まれたのか、それとも私が読み飛ばして
しまったのか。。。

1章については同意。「死生観」の思考を深めるにも役立つと思います。☆5つ。
2章から4章に関しては、どちらかというと回顧録に近いところがあり、
読み飛ばして流してしまったが…。

ということで、合計☆4.5ということで(四捨五入で5つ)