映画の勉強をするためにパリに来たテヨンだが、現実は厳しく家賃すらままならない。そんな折、ひょんなことから財閥の御曹司ギジュと知り合う。やがて二人はソウルで再会し、お互いへの想いに気づくが、その“身分違いの恋”には様々な障害が……。2004年に韓国で放送され、ギジュがテヨンを呼ぶ「エギヤ」という言葉が恋人たちの間で流行るほどに大人気を博したTVドラマシリーズだ。 本国では多くのCMに出演している人気者キム・ジョンウンが、率直で感情表現豊かなヒロインを好演。ギジュのみならずその甥スヒョクまでも虜にするという役柄に大きな説得力を与えている。冷徹なビジネスマンの顔と人間味あふれる温かい部分を併せ持つギジュを演じるパク・シニャン、直情的な好男子スヒョクを演じるイ・ドンゴンもそれぞれいい味。絵に描いたようなシンデレラ・ストーリーだが、登場人物の魅力とテンポのいい展開で飽きさせない。(安川正吾)
今さらですが>^_^<
★★★★☆
「恋人」のキム・ジョンウンと「四人の食卓」のパク・シニャンが主演というので見てみました。韓国らしい、お金持ちではないけど明るく前向きに生きる女性と訳あり御曹司(定番)との恋模様。まだ前半ですが、お気楽に楽しめそうです。恋人シリーズの一作目で韓国では高い視聴率だったとか。少し年代が古いから時々??と思いますが、見るのが遅いから仕方ないなと思います。
韓国映画ドラマのように韓国の男性は優しいんでしょうかね?それに「母」の権力というか強くて・・・日本の「母」の強さと種類が違うと感じますが実際はどうなんでしょうか?
今の所後半楽しみにしながら見ています。
レビューの評価も高いですね。
これぞ名作!!
★★★★★
私はこの「パリの恋人」を観て韓国ドラマにハマりました!俳優さん達が魅力的で、目が離せないストーリー展開。音楽も素晴らしく、曲を聴いただけで何度も涙が出そうになりました。笑いあり、涙ありの何回でも観たくなるドラマです!パク・シニャンさんの笑顔にやられました(笑)。
さるきちもシンデレラ?
★★★★★
この作品の一番の魅力は
なんといっても、カン・テヨンの感情表現。
おてんばで、おっちょこちょい。
ロマンチストなくせに、ガサツで、大胆、大雑把。
でもね、いつだって、自分に素直。
笑って、泣いて、怒って。
身体いーっぱい使って表現してるの。
ココロから、笑って、泣いて、怒ってるの。
顔の表情も大きくて。
ひとりごとだって多い。
見ていて気持ちよくなっちゃうくらい。
吹き出したくなっちゃうくらい。
さるきちね、
あんな風に自分の気持ちを
素直に表現できたらいいのに、って思うの。
自分にも、相手にも、
ストレートにぶつかっていけたらいいのに、って思うの。
過食に逃げたり、
手首を切ってみたり、
ブランケットをかぶってダンゴ虫になったり。
そんなコト、テヨンは絶対しない。
だって、
どんなにつらくたって、ちゃんと自分と向き合ってる。
自分を過大評価もしないし、裏切りもしない。
どーんと受け止め、ばーんと解放してる。
“自分”を生きているテヨン。
さるきちも、あんな女性になりたいな。
さるきちイチオシの韓流ドラマですっ。
素晴らしい
★★★★★
この作品は、スヒョク、ギシュ、テヨンの三角関係だけでなく、スヒョクとギシュの出生問題、また、上記の3名一人一人の気持ちを鮮明に描かれ見ているこっちまで、ドキドキしてしまいました。本当に良い作品だと思うので是非観ていただきたいものです!
ギジュの魅力にメロメロ
★★★★★
パッと見、パク・シニャンってどうよ?微妙〜?って初対面での印象だったんですが〜
「ごめんなさい!」観はじめたら、もうギジュの魅力にメロメロです!!
あの、低音で甘〜い声がイイ!そして、世間知らずなお坊ちゃまキャラがかわいい!
テヨンは、たくましい生きる力とかわいらしさを持っている。
イ・ドンゴンのちょっと冷たい役も意外にはまってたりして〜
魅力あるドラマだと思います。