シーズン9は『ザ・シンプソンズ』にとって重要なシリーズだ。なぜならば多くのファンにとって、虹の頂点を指しているシーズンだから。シーズン9の時点でこの番組は根強く支持され、このあとのシーズンと比較するとクレバーなジョークや社会風刺を楽々と生み出している。そのため、このシリーズが番組の絶頂期だと見なすしかなく、このあとのシーズンが水準に達しているかどうかという疑問を残してしまう。そのあたりを考えると、本シーズンがシリーズのベストに入ると書いても、問題はなさそうだ。見どころのエピソードを紹介しよう。「ホーマーのニューヨーク物語」はホーマーが世界貿易センター前に違法駐車し、ダフマン(待ってました!)が登場する。「ハロウィンスペシャルVIII~恐怖の世界~」では、バートの身体がハエと入れ替わり、マージが魔女になる。「ホーマーのスパイ大作戦」では、バーンズ社長が巨額の脱税をしていたことが発覚する。「アープーの結婚式」は傑作なエピソードでアープーが大活躍、花嫁に出会う。「小学国連クラブ漂流記」では、町の子供たちにスポットライトが当たり、無人島で漂流生活を行うことになる(「僕らは『ロビンソン漂流記』みたいになるんだよ。ただ、もっと始末が悪いだけで」とバートは宣言する)。この時点での番組が輝いていることは間違いなく、本シーズンは昔からのファンを変わらず楽しませてくれるはずだ。(Daniel Vancini, Amazon.com)
ツインタワーあった頃の話
★★★★★
ホーマーがニューヨークに行く話が入ってます。ホーマーが若い頃、ニューヨークで嫌な思いをしたから行きたくないのですが、親友バーニー・ガンベルのせいで家族全員ニューヨークへ!カニジュースの飲みすぎで、トイレを探すホーマ。この話にツインタワー出てきます。今となっては貴重な絵です。ホーマーの同僚でレニーとカールがいます。初め、カールはホーマーの上司でしたね。
あいかわらず面白い
★★★★★
シーズン9ですが、オープニングの種類がかなりありました。
スクールバスが事故にあい、無人島に流されていくところなど
なかなか面白かったです。
衛星放送で放送終わってしまったので、コレクションに最適です。
おもしろエピソード満載
★★★★★
なぜでしょう・・・
シンプソンズには惜しみなく買えてしまうのは。
それほどこのアニメはファンを魅了します。
特にこのシーズンのエピソードはオススメできます。
爆笑ものはもちろん、感動できるのもあります。
そういうギャップがあるのも、このアニメの特色です。
毎回登場するギャグは、よくもそんな抵当なギャグをアニメにできるなぁ、と感心してしまうほどです。
ありふれたギャグなのに、ついつい笑ってしまう。
収録されているエピソードも多いので、値段を惜しまずに見てもらいたいです。
ハマってしまうと抜けられなくなるアニメがここにあります。
プリントミスを発見!
★★★☆☆
毎回ストーリーの解説が書いてある冊子に、プリントミスがあり、それがちょっと不満です。ディスク2の話しなのに、ディスク1と冊子には明記してありました。
返品または交換は望みませんが、日本製ならこういうミスはなくしてほしいです...。
(アメリカまたはイギリスで買ったらこんなことは日常ですが)
ディスク1の最初のストーリーのニューヨークへ行くのは面白かったですね〜☆
ハロウィンは今までのより、手ごたえなかったような気がします。
もうシーズン10が発売されているんですね!
買わなくっちゃなぁ〜。
ある意味教育実用書
★★★★★
シーズンが進むにつれて皮肉や面白さが倍増していますが、今シーズンはどちらかといと
ラストがダークな話が多いですね。それはそれで面白いですがね。特典もたっぷりありますし
一日では見終りません。